既婚者男性からキスをされ罪悪感にかられた人の意見
「酔った勢いでキスを許してしまったが、次の日奥さんや子供に対して罪悪感にかられ、その後距離を置きました。」（34歳・看護師）
「真剣に私を好きだったわけじゃないって分かって、傷ついたし後悔してます」（24歳・サービス業）
「キスされた後から会社で顔を合わせるのが気まずくて仕方ありません」（29歳・会社員）
その場ではキスに応じたものの、彼の浮気の共犯者になってしまう罪悪感や後悔に悩まされることもあるようです。 では次に、キスされてしまった後にどう対処すればよいのか考えていきましょう。
既婚者男性にキスされたその後の対処方法【自分に気がない場合】
キスされる女性側としては、前もって自分の意志があったわけではありません。そのため、後から今後の対応を考えることになりますよね。
自分が相手をどう思っているかによって、取るべき対処方法が変わってくるでしょう。まずはあなたがまったく彼に対して興味がない場合の、対処方法を三つ紹介します。
キスされたこと自体なかったことにする
「すべてなかったことにする」というのが、大人としてもっとも冷静な対処法です。
たとえ気のない相手でも、キスをされれば少なからず動揺します。しかし、決してそれを表に出さず、いつも通りの態度を貫きましょう。 気まずいといった態度を見せると、「押せばいけるかも」といった勘違いをさせてしまう可能性も考えられます。
逆に、「あなたとのキスなんて、なんとも思ってません」と毅然とした態度を見せると、簡単に手を出せる女じゃないと手を引くものです。
「既婚者はちょっと…」とはっきり断る
「既婚者とはそういう関係にはなれません」と引導を渡すのもよい方法です。態度から本心を察するのを苦手とする男性は少なくありません。
この先はないと示しているつもりでも、はっきり言わない限りアプローチが続くことも考えられます。
あなたの方に彼に対する気持ちがないのであれば、不倫と捉えられるような危険な行為を続けるメリットがありません。
既婚者との交際は考えられないという気持ちを伝えて、早めに今後の不安を解消させておきましょう。
相手を避け距離を置く
キスしてきた相手とは、なるべく距離を置き、接点を減らすのが得策です。二人きりになるようなシチュエーションは極力避けるようにした方がいいでしょう。
ただし、あからさまに避けていると分かるような態度はおすすめできません。先に説明したように、動揺した様子を見せることで「自分を意識している」と思われるかもしれないためです。
今までは気軽に乗っていた誘いにも応じるのはやめて、脈はないということを示しておきましょう。
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