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「寂しいから結婚」は後悔しやすい!結婚しても寂しくなる理由と対処法

「寂しいから結婚」は後悔しやすい!結婚しても寂しくなる理由と対処法

恋活

寂しいから結婚したのに寂しさを感じる理由

寂しい理由

寂しいから結婚したのに満たされずに寂しいのはなぜなのでしょうか。

「こんなはずじゃなかった…」と結婚後に悩んでしまう人は少なくありません。 幸せに満ち溢れるはずの結婚生活で、寂しさを感じる理由をみていきましょう。

意外と一緒にいられないから

結婚したらずっと好きな人と一緒にいられる希望が打ち消されることがあります。 結婚は日常なのですから、お互いに仕事があったり、場合によっては生活リズムが違ったりする夫婦も存在するはずです。

仕事意外はずっと一緒、とワクワクしていても、実際には休日が違っていることもありすれ違いが起こることも少なくありません。 一緒にいられないことに気付いてしまうと「会えていない」事実ばかりに目がいき、寂しさに繋がっていきます。

夫が忙しすぎるから

忙しい男性

結婚をしたことで仕事に熱が入る男性はとても多数です。 結婚によって「1人ではない責任感」が芽生えて、今まで以上に出世欲や稼ぎたい気持ちが大きくなります。 そのため、仕事や接待で帰りが遅くなることも少なくありません。

最近は上司からお酒に誘われても断る人も増えてきました。 とは言うものの、出世欲のある人で上司からの誘いを待つ人もいます。 結婚したのにパートナーの帰宅がいつも遅いと、結婚しても1人になっているような気がして寂しいのです。

夫婦関係に特別を求めるから

結婚生活は特別ではなく日常です。 夫婦関係に甘い特別なものを求めていると、現実とのギャップで寂しくなります。

新婚ホヤホヤのときはいつも甘い時間であっても、いずれ日常生活がやって来るのは避けられません。 映画やドラマのような優雅でいつまでもラブラブな夫婦関係はほぼありえないのです。

平凡な日常がやってくると、愛情が消えたように錯覚する人がいます。 日常になっても愛情が消えたわけでないことはわかっているはずです。 さりげない日常を楽しむことができれば、寂しいと感じることはありません。

自由な時間がないから

結婚をしたことで自分だけの時間が無くなって寂しいと感じることがあります。 独身であれば、時間もお金も自分のためだけのものですが、結婚すると今まで通りにはなりません。

結婚したパートナーによっては「女性は家事をすべき」と古い価値観のままで、休みでも3食の用意をしなければならない状況の女性もいます。 気が向いたまま旅行したり、夜遅くまで飲んだりができないと心が苦しくなるのです。 また、自由に遊んでいる独身の友達を見ると余計に寂しくなることもあります。

夫からの愛情表現が減ったから

結婚したことでパートナーからの愛情表現が減って寂しく感じます。 日本人の男性はそもそも愛情表現が下手くそな人がほとんどです。 言葉で言えない、態度で表せない男性が多く「言わなくてもわかっているだろう」と思っているのです。

恋愛していた頃はスキンシップが多く愛情を感じていたのに、結婚をするとスキンシップが減る夫婦は少なくありません。 男性からすれば結婚したことが最大の愛情表現なのですが、女性はそれでは足らないと感じてしまいます。 そして寂しいと感じるのです。

価値観の違いから

結婚したと言っても、元を正せばお互いに他人です。 生活に対する価値観や癖、意見が違うことはごく自然なことなのに、このずれが許せないこともあります。

また、お互いに譲れない部分もあるはずです。 違いを「違っていて良い」と受け入れられると寂しさは軽減されます。 ところが違っていることが許せないと、自分を拒絶されたように感じるのです。

特に女性の意見がいつも却下されるようであれば、徐々に自信も無くしてしまいいつも孤独を感じるようになってしまいます。

尽くしても反応がないから

素敵な結婚生活にしたくて頑張って尽くしても、パートナーからの反応が無ければ寂しくなります。 喜んで欲しくて料理を頑張っても、ダイエットをして綺麗でいようとしても、家をピカピカにしていても感謝の一言もないようでは悲しいですよね。

頑張っていることは、自分でしかわからず、相手にすれば「当たり前」になっている可能性があります。 尽くすことに疲れて、冷凍食品を出すと「手抜き」なんて言われるとそこで感情が切れてしまう危険性もあるのです。

家族になかなか会えないから

愛しい家族

結婚してなかなか自分の家族に会えないと寂しくなります。 特に、結婚して知らない土地に引っ越しをした場合は孤独を感じやすくなるのです。

知らない土地で友達もいなくて、仕事も見つかっていない状態で1日を過ごすことは想像以上のストレスが心にかかっています。 朝から晩まで家のことだけをしていると、今まで培った自分の人生が崩れていくような感じがすると言う女性も少なくありません。

家族に会えない心の負担は、仕事で忙しいパートナーにはなかなか理解をしてもらえない問題で余計に寂しくなります。

結婚して夫の性格が変わったから

結婚を機にパートナーの性格が変わることが人によってあります。 急に高圧的になったり、家事を全くしなくなったり、愛情表現が無くなったりと寂しくなる理由はさまざまです。

特に共働きの夫婦だと、家事の負担は良く問題になります。 お互いにフルタイムで働いているのに家事は明らかに女性ばかり負担をしていると、心が疲れてくるのです。 恋愛中は優しかった旦那さんも、結婚して「嫁」になった途端に安心するとこのように豹変することがあります。

寂しいから結婚したい気持ちの対処法

気持ちを落ち着かせる女性

寂しいから結婚しても解決策になりにくいことがわかりました。 それでも孤独感を満たすために誰かにそばにいてほしいと感じてしまうことは多々あります。

寂しさに負けてしまいそうなとき、どのように対処すれば良いのでしょうか。

まずは自分が幸せになる

誰かによって幸せになろうとする前に、まずは自分で自分を幸せにするようにしましょう。 「結婚によって幸せになる」のは「結婚していないと不幸」と言い換えることができるのです。

ですが実際は結婚していてもしていなくても、幸せな人は幸せです。 どんな状況下であっても寂しくありません。 結婚やパートナーに頼ることなく生きることで寂しさから無縁になることができます。

自分ではなく誰かによって寂しさは軽減しません。 自分を幸せにできるのは自分でしかないと気付くことが大切です。

独身の自由な時間を楽しむ

独身だから寂しい、ではなく「独身だから楽しい」と視点を変えてみましょう。 結婚すると独身のとき程自由気ままに時間を使うことはできません。

独身である今は自由に旅行ができて、好きな時間まで大好きな映画やドラマを存分に楽しむことができます。 時間は全て自分だけのものです。

既婚者よりも自分に時間を費やすことができる、と割り切れば寂しさよりも独身の良さが目立ちますよね。 そんな自由な時間を今は楽しむことが寂しさを感じない方法です。 同じく独身の女性と自由に独身ライフを謳歌しましょう。

仕事に打ち込む

今のあなたを支えている仕事に没頭してみてください。 仕事を頑張ると独身のままで終わりそう…と心配になるでしょうか。 ですが、結婚したって人生何が起こるかわかりません

念のために自分のキャリアを磨いておくことはどんな状況下であっても大切です。 自分の人生に責任を持って生きることで、人生、自分自身と向き合うことができます。

自分と向き合うことで、どのような男性をパートナーにすれば良いのかも見えてくるのです。 結婚すれば人生は好転する!と考えるのでなく、自分で人生を好転させていきましょう。

趣味に打ち込む

寂しいから結婚したいと感じる人は恋愛依存の傾向があります。 恋愛依存の人は恋愛することで心が満たされるので、恋愛以外で心を満たせるようにしましょう。

仕事もそこまで没頭できない…というのであれば、大好きな趣味に打ち込むことがおすすめです。 趣味に打ち込んでいれば、寂しさを紛らわすことができます。

「一度してみたかったこと」ってありませんか? 独身の今はどんな趣味にも自分の時間で楽しむことができます。 あのときしておけばよかった…と後悔しないように、時間とお金を使える独身だからこそ楽しんでおきましょう。

寂しいことを考えない

「寂しい」自分を悲観しているとずっと寂しくなります。 寂しさに焦点を合わせると全てにおいてネガティブになってしまうので、寂しいことを考えないようにしましょう。

寂しさは考える程募ります。 感情を後押しするように悲しい結末のドラマを見たり、悲しい音楽を聞いたり、常に「寂しい」が付きまとうのです。

そんな寂しさは、気にしないことで解決します。 寂しいときほど気持ちが上がるような音楽を聴く、笑えるドラマを見る、明るい友達と過ごすなど、楽しむことに集中しましょう。

「寂しいから結婚」の前に寂しい気持ちと向き合おう

気持ちを受け入れる女性

寂しいから結婚したいと感じるのは、誰かが自分を幸せにしてくれると考えているからです。 ですがこの考え方は依存です。

人や物に依存をしている状態は、健全な心理状態ではありません。 まずはなぜ寂しいのか、恋愛以外で自分を満たすにはどうすれば良いかを向き合いましょう。

幸せの尺度は人それぞれです。 自分の芯を持って、魅力的で寂しさと無縁の女性になりましょう。 自分1人で幸せになると、不思議と適切なパートナーが現れるので楽しみにしてくださいね。

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