バックが痛いときのやさしい断り方
どうしてもバックが痛いとき、我慢をする必要はありません。 ちゃんと断るのも自分のためです。
しかし、故意に痛みを与えようとしていない男性にセックス中に強い口調で断ると、男性も傷ついてしまいます。 ムードを壊さず、バックを上手に断るコツを紹介しましょう。
好きな体位を伝える
バックの体位が痛いのであれば、バック以外の痛くない体位を男性に伝えましょう。 そのとき「正常位でしたい」「上に乗っていい?」など、自分がその体位をしたいという意志を伝えることがコツです。
女性から「したい」と言われて嬉しくない男性は少ないはず。 きっと、男性もノリノリで対応してくれることでしょう。
女性から積極的にセックスでのしたいことを言ってくれることは、男性にとって嬉しくて興奮するものです。 それがエッチなお願い事なら、なおさら喜んで受け入れてくれるでしょう。
セックスをリードする
男性がセックスをバックからしたいときは、女性からセックスをリードをするようにしてみましょう。 男性を寝かせて、自分から積極的に主導権を握っていくのです。
セックスでリードしたい男性は多いものですが、同じくらいリードされることにも興奮します。 ベッドで「まぐろ」な女性より、積極的な女性の方が男性も嬉しいと感じることでしょう。
そのまま女性のリードでバック以外の痛くない体位にもっていきましょう。 自ら気持ちいいセックスをしている女性に興奮しない男性は少ないはずです。
顔が見たいと伝える
バックは、お互いの顔や表情が見えにくい体位です。
男性のなかには、女性の表情が見えないからバックはあまり好きではないという人もいます。 この「顔が見えない」ことを逆手に取って、「あなたの顔が見たい」とかわいくおねだりしてみましょう。 正常位や座位など、体位を変更してくれるはずです。
「痛い」ではなく「顔が見たい」と伝えているのですから、体位が変わったときは彼の目を見つめたり、キスをしたりしてあげましょう。
バックが痛い女性へおすすめのラブグッズ
バックが痛いとセックスそのものが嫌になってしまう可能性があります。 そんなときは、我慢せずに痛みを伝えることが大切です。
しかし、女性もいろいろな体位を楽しみたいと思うこともあるでしょう。 そこで、さまざまなラブグッズを試してみるのはいかがでしょうか。
これから紹介するアイテムは全てネット通販で購入することが可能です。 ぜひチェックしてみてください。
膣トレグッズ
男性がすぐにオーガズムを感じるほどの締まりになるよう、膣トレを始めてみませんか? バックでなくとも男性が膣の締りを感じるように、膣圧を上げて男性を気持ちよくさせましょう。
スクワットなどの運動で膣トレをする方法もありますが、効率的に膣トレをするのであれば専用のグッズを使うこともおすすめ! LCラブコスメの「インナーボール」は1日10分で膣および膣周辺の筋肉を鍛えることができるので効率的です。
さくらの恋猫
LCラブコスメの「さくらの恋猫」は女性のためのラブグッズ。 かわいいピンク色の猫が、快楽へといざないます。
ロータータイプ、膣トレのできるインナーボールタイプ、デンマタイプ、バイブタイプとあります。 目的によって使い分けられるのも魅力。 連動するアプリをダウンロードすれば、官能的な漫画やボイス、動画でファンタジーの世界へ直行できます。
自分の気持ちいい部分を知れば、もっとセックスに大胆になれるでしょう。 性感帯の開発にもつながり、感度もあがりやすくなります。
LCハーバルローション
挿入時に痛みが感じるのなら、ローションの使用もおすすめ。 さらっとしてぬるぬるの新感覚が楽しめる「LCハーバルローション」は、肌に優しい自然派素材なので安心して使えます。 全身のボディマッサージローションとしても使えるので、彼に体を触ってもらってとろとろにリラックスしてからバックに移るのもおすすめです。
ネット通販で購入できるので、「これ使いたいんだけど…どう?」とかわいくお願いして、使う前から彼をドキドキさせちゃいましょう。
バックが痛いときは無理をせずほかの体位を楽しもう!
バックが好きな男性に喜んでほしくて、痛みをつい我慢してしまう女性は少なくありません。 痛みがあるときは、無理せず伝えてほかの体位を楽しみましょう。 さまざまなラブグッズを2人で試すのもおすすめです。
バックだけでなくどの体位でも痛みが出る場合は、一度産婦人科を受診しましょう。 疾患が隠れている可能性もあります。
痛みを気にせず、安心して心からセックスを楽しめるようにいろいろ試してみてくださいね。
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