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彼氏のキスが多いときの心理とは?キス好きな男性の特徴も紹介

彼氏のキスが多いときの心理とは?キス好きな男性の特徴も紹介

オトナの恋愛

キスが多い彼氏の特徴

キスするカップル

彼氏に対して、「なんだかこれまで付き合った彼氏よりキスの回数が多いな」と思ったことはありませんか? キスの回数が多い男性は、元々の気質に特徴があります。 ここでは、キスが多い男性の気質について解説。 なぜキスが多くなるのかがわかれば、彼への理解が深まります。

甘えん坊

キスが多い彼氏は、甘えん坊な気質があります。 わたしたちは幼いころから、母親との肌のふれあいに安心感を得てきました。 抱きしめられると愛されていると感じますし、人のぬくもりを感じると穏やかな気持ちになります。

甘えん坊な気質の男性は、さながら小さな子どものよう。 誰かとふれあっていたい、つながっていたいという気持ちが強く、ぬくもりがあることで安心します。 そういった彼にとって、キスは恋人のぬくもりを感じられる大切な手段なのです。

寂しがり屋

幼少期に親から与えてほしかったコミュニケーションを、大人になってからパートナーに求めたがるという人は多くいます。 親からのスキンシップが少ないから愛情不足だったというわけではないのですが、スキンシップが少ないと無意識のうちに愛情確認をしたくなるのです。

そのため、寂しくなってくると、ぬくもりを感じたくなりキスを求めます。 キスは親密な人としか行えない行為のため、キスするたびに愛情の深さを感じようとします。

やきもち妬き

彼女がほかの異性と親しくすることを快く思っていなくても、「こんなことで小言を言っては小さい人間に思われるかも」という不安から、なかなか言葉に出して表現することができない男性もいます。 あるいは、「彼女が好きという気持ちより、自分の好きな気持ちのほうが大きいと思われたくない」というプライドから、黙ってしまう男性もいます。

そういう人は嫉妬したときこそ、いらだちや不安をかき消すように、彼女にキスをしたがるのです。 また、彼女が自分のことを好きだということを確認したいという気持ちもあるでしょう。

いたずら好き

小さい子どもが好きな女の子にちょっかいをかけるように、いたずら心から女性にキスをする男性もいます。 不意打ちのキスが多い男性は、この傾向が強いと言えるでしょう。 突然キスをすることで、彼女がびっくりする表情を楽しんだり、かまってほしいというアピールからキスをして気を引こうとしたりします。

忙しいときや彼に気を向けられないときに限ってこういった行動に出るため、彼女としてはイライラしてしまうことがあるかもしれません。 しかし、「かまってほしいんだな」と大人になって対応してあげましょう。

性欲が強い

セックスのための入り口としてキスを多用する男性は、性欲が強いと言えます。 要はセックスがしたいから、キスをしているということ。 こう表現すると、女性のなかには「性欲を満たすための道具として見ているってこと?」と残念がる人もいますが、そういうわけでもありません。

セックスに関しては、男性は本能的に好きではない女性とでもすることができます。 しかし、キスは好きな女性が相手でないとなかなかしようと思わないのです。

彼氏とのキスが多いときのメリット

キスするカップル

実は、キスにはデメリットはほとんどなく、メリットがとても多いのです。 これまでキスに特別な思いがなかった女性も、ここで紹介するメリットを知れば、キスに対して関心が深まるかもしれません。 彼氏との関係を良好なものにするだけでなく、幸福度を上げた毎日を送りたい女性は必見です。

関係が長続きする

キスが多いということは、愛情表現が多いということ。 スキンシップが少ないカップルや、愛情表現が少ないカップルは、あまり関係が長続きしない傾向にあります。 とくに、どちらかがキスなどのスキンシップを求めているのに、相手が応えたがらない場合は、関係は悪化していきます。

これは、お互いが求める愛情表現の形が異なるから。 欲しい愛情の形をもらえないので、拒まれたほうは「自分に対して愛情がないんだ」と思い心を閉ざしてしまいがちになります。

ケンカが減る

キスはお互いに安心感を与える行為。 言葉でのコミュニケーションもとても大切ですが、非言語のコミュニケーションもカップルにとってはとても重要です。 日常的に体に触れあうだけでも効果的ですし、唇を重ねることでより特別な関係であることを再確認することができます。

心が離れているカップルは、スキンシップが自然と減る傾向にあります。 キスは言葉で語り合うよりも短時間で、しかも思いが伝わる手段なのです。

ストレス解消になる

キスはストレス解消にも一役買っています。 なんと、キスをするとさまざまなホルモンが分泌されるのです。 愛情のある相手とキスをすると、脳内ではセロトニンという物質が分泌されます。

このセロトニンとはいわば幸福感を感じる物質。 また、それを持続させる物質です。 さらに、抗うつ作用のあるエンドルフィンや、愛情ホルモンと呼ばれるオキシトシン、幸福な状態を感じられる神経伝達物質のドーパミンなど、ストレス解消に役立つさまざまな物質が分泌されます。

仕事に前向きになれる

実は、毎日キスをしてから仕事に向かうカップルは、そうでないカップルに比べて25%高いというカナダの大学での研究結果があります。 それだけでなく、寿命が5年長くなったり、交通事故に遭う確率も減ったりします。 (医療博士・森田豊著「名医が教える寿命を延ばす恋愛医学」より)

これは、キスによって幸福感が高まるからと言われています。 幸せな気持ちのまま仕事に向かうことによって仕事のパフォーマンスが上がるため、結果的に良い結果をもたらすということです。

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