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愛されたいのにうまくいかない。そんな女子がやるべき6つのこと

愛されたいのにうまくいかない。そんな女子がやるべき6つのこと

恋活
大塚ちえ
大塚ちえ
2016.04.26

本の上の恋を示すハートマーク

自分の想像力の持つパワーを、あなたは十分に活用できているでしょうか。

想像力って本当にすごいと思っていて、先を見通すことができればリスクヘッジもできるし、相手を喜ばせることもできる。

逆に想像力が乏しいと、残念な言動や不愉快な振る舞いに繋がってしまいます。

想像力って、それだけ聞くとなんだかぼんやりしていますが、何パターンかあると私は思っています。

たとえば、人の苦労や裏側に隠れた努力・涙を想像する力。

バンと表に出てきた成果物を評価することはカンタンですが、その人がその成果物を人前に出すのにどんな努力をしたか、どんな苦労があったのかをきちんと推し量れる人ってなかなかいませんよね。

わたしは、それができる人とできない人で「愛される権利」の量って大きく変わってくるような気がするのです。

たとえば、卑近な例で大変恐縮ですが、私の男友達が男女3対3の合コンに既婚者を誘いました。

もうこの時点でわたしは彼の想像力のなさに絶望しているのですが、誘われた既婚者の人も飲み会が大好きで誘われたら多少無理をしてでも来てしまうタイプなのです。(既婚者でノコノコと合コンに出てくる彼も彼なのですが…)

それがわかっていてきっと誘ったのでしょうし、既婚者男性も奥様ときちんとお話されて許しが出たから来たのかもしれません。

それらの可能性はもちろん捨てきれないのですが、想像力を働かせてちょっと考えてみれば…。

既婚者男性が「合コンに行ってきます!」と言ってOKが出るでしょうか。(きっとただの飲み会と伝えているのでしょうね)

たとえOKを出したとしても、奥様の心には1ミリの不安もないでしょうか。

私がこの男友達に「それはないよ」と苦言を呈したところ、「夫婦間の問題だから関係ないじゃん!来てくれたってことはもちろん奥さんからOK出てるでしょう!」とのこと。

夫婦間の問題と言われればそれまでですし、奥様からOKが出たならいいのですが、そんな不確定要素(しかもだいぶ黒に近いグレー)を盾にして奥様を傷付けるようなことをするのはイカンと思ってしまうんですよね。

余計なお世話だ、夫婦間の問題だと言われてもなんだかモヤモヤしてしまうのです。

今回は男友達の話でしたが、こうやって影に隠れてちょっと考えないと見えてこないような人の心の中まで推察して行動できる女性って、私は素晴らしいと思いますし、私の周りの愛され女子は自然とそれができていると思います。

4.愛されたいなら愛されたいなりに見た目を整えること

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