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デキる女はドMになりがち?ドM女のメリットとデメリットとは?

デキる女はドMになりがち?ドM女のメリットとデメリットとは?

オトナの恋愛
mayu
mayu
2016.05.16

特に心から好きになってしまった相手ほど、上手く自分を出せなくなりませんか?

好きだからこそ、より嫌われたくない気持ちが高まりますよね。

デキる女は理論的で、常に頭で考えてしまう習性が身についています。

だからこそ、彼の言動に対して素直に反応することが下手で、本当は嬉しいのにそれを表情に出せなかったり。

「お前って素直じゃないよな」そんな言葉を彼に言われてしまった経験もあるのでは?

こう言われてしまうと「自分は素直じゃなく、女の子らしくもない。彼に嫌われたかも」と、ますます自信をなくしていくのです。

でもその反面、「お前」という上からの態度やダメ出しされることに、秘かにキュンとしている自分も発見します。

今までの人生であまり上から言われた経験がないので、新鮮な驚きを感じるのかもしれません。

もちろん大好きで尊敬出来る彼だからこそ響く言葉で、どうでも良い相手に言われたら腹が立って論破してしまいたくもなりますよね。

でも彼に言われると、しっかり者ではなく、か弱い女の子になったような気分を感じ、逆に嬉しくなってしまう。

こう感じてしまったら、立派なドM女の誕生です。

彼がドSタイプなら、どんどんドM度は高くなり、本当の自分が分からなくなることも。

しかし自覚した上でドMであり、彼の言動にキュンキュンしている分には問題ありません。

むしろトキメキも多く、ドMになることで初めて恋愛の機微を知ることが出来るかもしれません。

人前ではしっかりして大人な彼女が、自分に対してだけはドMである。

それを「俺に惚れているんでしょ?」と内心喜んでいたり、可愛く思っていたりもします。

そう、自分の前でだけドM女であることはギャップでもあり、彼にとっても新鮮さを与えるメリットにもなるのです。

特に仕事ではバリバリ頑張っているキャリアウーマンの女性は、恋に慣れていないので、ドM女として、素敵なドS王子様に引っ張ってもらう恋愛が理想的ですよね。

勉強でも仕事でも学ぶことはできなかった恋愛のアレコレを、彼に教えてもらうのです。

そうすることで、お互いにとっても素敵な恋愛ができます。

普段、人を引っ張る立場にあるキャリアウーマンが、恋愛においてだけは、彼に身をゆだねるようにしてドM女になってしまうというわけです。

これはドM女にとっても、ちょっとした癒しにもなり、また社会勉強にもなるでしょう。

こうして楽しんだ恋愛という経験は、仕事や人間関係を育てるためにも、役立ってくれるはずです。

恋愛に不器用、ということは、素直に甘えたり、気持ちを伝えたりすることに慣れていない証拠ですよね。

ですが、やっぱり仕事をするにあたっても、世間を上手にわたり歩くためにも、甘えた方が良い部分や、気持ちを素直に伝えていかなければならない部分もたくさんあります。

学校でも仕事の研修でも教えてもらえない、そんな大切なスキルを学べるのが、ドM女の恋愛なのです。

ドS男に引っ張られながら、上手な甘え方や、素直な気持ちの伝え方をしっかり学んでいけば、きっと、より周囲から信頼される素敵な女性に育つはずです。

ドM女として恋に夢中になるのは、仕事をバリバリこなせるキャリアウーマンからすれば、少々プライドが許さない部分もあるかもしれません。

「この私が、なぜか彼の前ではメロメロのドM女になってしまう・・・」ということに、なんだかショックを受けていることもあるでしょう。

ですが、ドM女として恋をするのは、そんな人間関係におけるスキルを学ぶためにも、とても有効なのです。

「これは大切な人生経験の1つ」と思えば、素直にドM女として、彼との恋愛関係を楽しむこともできますね。

自分が恋愛において「ドM女」になってしまっていることを自覚すること。

そして、ドS王子である彼には、「良い方向」に導いてもらっていることが実感できること。

この2つの条件を満たした恋愛なら、バリバリのキャリアウーマンがドM女になって恋愛にメロメロになることは、決して悪いことではありません。

むしろ大きなメリットがあることですので、そのまま、素の自分をさらけ出して、素敵な恋愛を楽しんでしまいましょう。

素の自分がさらけ出せる相手がいるということは、仕事ばかりで息苦しくなってしまいがちなキャリアウーマンが心の健康を保つためにも、とても大切なことですよ。

行き過ぎたドMにはデメリットもたくさん!

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