もっと気持ちいいセックスをするためには、あなた自身を解放する必要があります。
例えば「もっと触って欲しいのに」と思っても、彼にそれを言うのは躊躇ってしまう。
何故、彼にそう言えないのかを考えてみましょう。
まずは「恥ずかしい」という感覚が邪魔をします。
気持ち良さを求めることは、何となくイケないことなのでは?
不思議なもので、女性にはそんな擦り込みがされているフシがあります。
でも、それはもったいない!
女性が欲求を口に出したっていいんです。
彼もそれを聞けば「こうされるのが好きなんだ」と知ることができますし、何よりあなたが感じていて、さらに気持ち良くなりたい。
そう思うほど、夢中になっているのは男として嬉しいはずです。
その姿にさらに興奮し、いつもと違う興奮を彼も感じることができるでしょう。
また、「彼にどう思われるか?」
それも考えすぎないようにしましょう。
セックスは一方が奉仕したり、与えたりするだけのものではありません。
あなたが積極的になることは、むしろコミュニケーションを深めることになります。
一度、恥ずかしさや彼の目を気にせず、自分の欲望のままに動いてみましょう。
今までとは違う、もっと気持ちいいセックスを感じることができるかもしれませんよ!
”気持ちいいセックス”をするには?②五感をフルに使う
セックスは五感をフルに使って行うもの。
やはり受け身でされるがままでは、全身で彼を感じることはできません。
あなたの方からも彼を触り、自分にされるように舐めてあげる。
こうした行為によって、彼だけでなく、自分によって感じてる彼に新たな喜びを感じます。
(女性は普段、”見ること”が少ないので、それも新鮮な刺激になりますよ!)
男性が気持ち良く感じるのも、男性器だけではありません。
首筋や乳首など、自分が気持ち良いと感じるところを愛撫してあげましょう。
あなたの感情を”口にすること”も、気持ちいいセックスに繋がります。
言葉は催眠術のようなもの。
それによってさらに興奮が高まる効果もありますよ。
こうしてお互いに五感をフルに使ったセックスをして、それが気持ちいいものであれば、2人の相性は凄く良いはずです。
体だけでなく、感覚も合っていることが分かり、よりかけがえの無い存在だと感じられるでしょう。
まとめ
ある意味で、セックスは演じる気持ちも大切です。
「気持ちいい」振りをする意味ではなく、気持ち良くなるためには素のままではなく、自分を解放したり、誇張したり、時には恥じらってみせたり。
日常とは違う自分を演じる。
そんな気持ちで臨むと、意外と恥ずかしさも無くなり、セックスに集中できますよ。
気持いいセックスを通じ、彼から「離れられない存在」と思われたら素敵なことですね。
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