自分の行動が自分を疑心暗鬼にさせていることも、実際結構あるのではないでしょうか。
たとえば、自分が友達から聞いた秘密の話を、「これ内緒にしておいてね」と前置きをして話したとします。
すると自分が今度話をする番になって、もしくは話し終えた後「内緒にしておいてね」といったときに、「この人も私の話誰かにしちゃうかもしれない」と不安になったことはありませんか?
もしくは、自分が友達と一緒になって誰かの悪口を言った後、友達がグループになって何かの話をしているのを見かけると、「私の悪口言ってないよね…?」という気になるのも同じです。
彼氏に対しても同じで、彼氏に内緒で職場の男の子とランチに行ったとしたら、いつもランチ帯に連絡をくれる彼氏から連絡がないだけで「もしかして職場の女の子とランチ…?」と不安になりませんか?自分の行動が自分の首を絞めているのです。彼氏に素直でいて欲しいなら、自分も素直で後ろ暗いところなく過ごしたいものです。
#4:自信の欠落が不安につながっている
単純に自分のルックスに自信がないとか、バストサイズが小さいのに自信がないとか、そういう自信の無さは、特に想像をマイナス方向に引張る負の力となります。
だからといって自信をつけるために美容整形を白だとか、バストアップサプリを飲めとか、そういう話ではありません。
ただ自分に自信がないために彼を疑ってしまいやすい、不安をいだいてしまいやすいということを自覚しておくべきだということです。
不安をいだいてしまった時も、「私ってばまた自信のなさがネガティブ思考を呼んでる」と思うだけで少し気が楽になりませんか?
自身をつけるために行動することも大切ですが、自信は一朝一夕で身につくものではありません。
ですから、まずはきちんと"自信がないのだという自覚"を持つことが重要です。
誰にとっても恋とは不安なもの
極論を言えば、恋をしていて一抹の不安も抱かない人はまずいないでしょう。
多くの人は、「愛情は長持ちする感情ではない」と思っています。
そのためにいつでも、「今の恋人との関係に終りが来るかもしれない」という恐怖と戦っているのです。
傷つく結果が待っているかもしれない、その可能性に怯えながらも人を愛していかねばならないのです。
これは恋が終わるまでずっと続きます。
不安だからと、この恋を終わらせたいと思いますか?
もしくは、傷つくことを全く厭わなくなった時まで続くわけです。
そんな日が来るでしょうか。
…きっと来ませんよね。
自分だけが不安になっているわけではありません。
彼氏も同じように不安なのです。
もしかしたら、あなたの「愛してる」の言葉を待ってるのかもしれません。
ここは一つ、お互いの穴を埋めるためと思って、自分から「愛してる」の言葉を伝えてみませんか?
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