付き合いが長くなってくると、「いちいち口に出さなくても、理解しあえる仲だから…」と、いま自分がどう感じているか、どんな気持ちかを言い合うことが、少なくなりがちなんだとか。
でも、自分がどう感じたかを伝え合う=お互いを理解し合うことが、マンネリ解消には不可欠なんです!
たとえば、喧嘩をしたら黙ってしまうのではなく、「なにが嫌だったか」「そうされたことで私はこう感じた」ということを、彼氏と伝え合うようにしましょう。
間違っても、罵り合うような、無価値な喧嘩をしないように気を付けてください。
喧嘩の意義は「相互理解」です。
お互いが、よりよく付き合うための喧嘩になるよう、仲直りを前提にした「話し合い」にすることが大事です。
マンネリとは無縁のカップルは、上手に喧嘩をして、そのつど絆を深め合っています。
どんなに長く一緒にいても、「この人は、こんな時にこう感じるんだ」「これをされたら嫌なのか…次からは気を付けよう」と、相手を新しく知っていけるから、いつまでも新鮮味をもって付き合えるんです。
「何も言わなくても分かり合える仲」は理想ですが、それにはまず「何でも言い合える仲」になることが、必須です!
彼氏とのマンネリ解消術③「恥じらい」を忘れない
彼氏との付き合いが長くなると、家族のような感覚になってしまうこともあります。
同棲しているカップルならなおさらです。
その分、お互い気を使わないで素をさらけ出せる相手ということなのですが、恥じらいを忘れたら、マンネリ化してきた証拠です。
逆に言うと、どんなに家族のような存在でも、女の魅力を捨てなければ男女としての関係を守れます。
お風呂上りに、裸のまま彼氏の前を歩いたり、
彼氏の目の前で、お構いなしに着替えたり…
だらしない姿を見せていては、最悪、マンネリの前に、彼氏の目が外へ向いてしまうかも。
どんなに気を許せる相手でも、女性としての最低限の恥じらいは、忘れないようにしましょう!
彼氏とのマンネリ解消術④「感謝」を忘れない
今日、彼氏に何回「ありがとう」と言いましたか?
マンネリ知らずのカップルや円満な二人は、必ず「感謝」でつながっています。
なので、記念日や誕生日には贈り物を欠かしません。
物をあげればうまくいくという意味ではなく、感謝の気持ちを表して相手に伝える、という行為が大事なんです。
感謝を伝える=大事にされている実感が持てるので、日常的に「ありがとう」と言い合える関係は長続きしますし、困難が起きても強いです。
何か特別なことなんかなくっても、「今日一日楽しませてくれて、ありがとう」「いつも一緒にいてくれて、ありがとう」と、感謝する習慣をつけましょう。
彼氏も居心地がよくなって、マンネリとは縁遠い関係が築けるはずですよ♪
大事なのは「飽きさせない女になること」
もともと男性は本能的に、目新しいものに興味を惹かれます。
マンネリ化が進むと、彼氏が外遊びに興じたり浮気に走ったりと、修復不可能な状況につながりかねません。
そうならないために、適度な緊張感を持って、いつまでも新しい魅力を感じさせる女性でいたいものですね。
女性としてのたしなみや相手を思いやる気持ちを忘れなければ、彼氏はきっとあなたに飽きることなく、マンネリとも無縁に過ごせることと思います。
ぜひ、実行してみてくださいね♪
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