会いたいシチュエーションとして一番の鉄板といえば、やはり帰り際でしょう。
読者のみなさんも、たとえ初デートではないにしろ帰り際にキスした経験、一度はあるのではないでしょうか。
私も初デートでキスをした経験があるのですが、その時もやはり帰り際のタイミングでした。
なぜ初デートでキスするシチュエーションとして帰り際が多いのかというと、単純明快、”タイミング”がいいんですよ。
例えばですが、彼と1日デートをしてみたけど、自分のことを笑わせてくれるしエスコートもしてくれるし、とても好印象。
今日で彼のことをちょっといいなぁと思ってしまいました。
なんとなくではありますが、彼も自分に好意を寄せてくれてそうな感じは伝わってきます。
また会いたいと思ってはいるのですが、恥ずかしくて言えません。
お互いなかなかバイバイを言えず、もじもじしています笑
こんな状況ありがちですよね。
おそらくこういった場合、大抵はデート中もキスしたいなぁと思ってるんですよね。
ただデート中はなかなかきっかけもないですし、ただでさえ初デートなので強引ににキスすることもできません。
で、そのままズルズルいって日も暮れ、とうとうサヨナラの時間になってしまうわけです。
バイバイするとしばらく会えなくなります。
となるとキスのチャンスもしばらくなくなりますよね。
なんなら次回会う予定も決めてないので、次回があるかすらもわかりません。
そうすると人は焦るものです。
その焦りが人をキスさせるよう仕向けるのです。
別れ際にキスをするカップルが多いのはこういった理由からでしょう。
これがもし次回会う予定が決まっていたとしたら、彼は「じゃキスするならその時にしよう。」「いまキス拒まれたら次回の予定がパーになる。」との考えから、キスを躊躇してしまう可能性があります。
なので初デートでキスまで持っていきたいならば、あえて次回会う予定を決めないというのも一つのテクニックかもしれませんね。
いつまでももじもじしている男性は情けないとは思いますが、事実そういう人もいます。
しかしながら、ただ恋愛経験が少ないため慣れていないだけで、実際に付き合ったら非常に頼り甲斐のある人である可能性も十分ありえるので、ただそれだけで「情けない男!」と切り捨てるのはナンセンスです。
彼がもじもじ君になっていたらそれは99.9%いける合図です。
まず断られることはないので、どうしても彼からアクションがなければ、思い切って女性の方からアプローチするのもありだと思います。
キスするタイミングは顔を近づけてお互い見つめ合ったとき
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。