※本ページはプロモーションが含まれています。

人を好きになれないと感じたときの処方箋6つ!人を好きになるには

人を好きになれないと感じたときの処方箋6つ!人を好きになるには

恋活
yukino
yukino
2019.08.26

まさに私がこのパターンでした。

「恋は盲目」の悪いロールモデルを見てきたからです。

彼氏のことしか眼中にない人に対して「なんて愚かなんだ」と思ったことや、それによってその人が周りに与えている様々な害悪が目に見えてしまうために「自分はこうなりたくはない」と強く感じてしまったことが大きな原因でした。

あなたの周りに、友達で彼氏にのめり込み過ぎて友人との飲み会をキャンセルしたり、付き合う彼氏が変わるたびに「私、彼と結婚するの」と宣言しているような友達はいませんか?

そして、そういう友達を見る周囲の人間の目は、冷めていませんか?

おそらく人一倍"他人の目"というものに敏感なあなたは、それを正確に察知して「自分はこうなってはいけない」と自分自身を抑制しているのではないでしょうか。

しかし、「自分はこうなりたくはない」と思う一方で、「こんなふうに誰かのことを愛せたら毎日幸せだろうな」と思うこともあるでしょう。

私も実際、そう思ったことが何度もありました。

ずっと「叶えたい」と頑張ってきた夢を、彼氏のために捨てた友達。

彼女は幸せだと言っていても、夢のために頑張ってきた彼女の姿を知っているので、当時の私からしたら「馬鹿な決断をした」という感覚でした。

「きっと後で後悔する」とずっと思っていたのです。

そして私は、何より後悔することが怖かった。

だからその一瞬一瞬、自分が「最も後悔しない決断」を選びながら生きてきたのです。

そんな私ですから、彼女の決断は当然早とちりでした。

でも、彼女は今も幸せです。

きっとこの先も幸せだと、彼女は言います。

私に嘘はつかない彼女のことですから、きっと心からの言葉でしょう。

解決方法

私は彼女を見て、「恋に盲目になること」に対する考え方が変わったから、「恋をすること」「人を好きになること」に対する見方も変わりました。

きっと自分は、まだ本気の恋に落ちるタイミングに出くわしていないだけだと思うことにしたのです。

それまでにも何人か付き合ったことはありましたが、みんな相手から告白してくれたもので、自分自身も「悪い人ではないから良いか」と思って付き合っていました。

しかし、その人達のことを好きになれなかったからといって「私は人を好きになれない」という証明にはならないと気づいたのです。

たまたまこれまで付き合った相手のことは好きになれなかっただけで、この先きちんと自分が好きになれる、のめり込むほど愛せる相手が出てくると思うことにしたのです。

簡単に言うと、自分の中で、「恋に盲目になる」ということに対する軽蔑の心をやわらげながら、「それは悪いことではない」と唱えながら、自分自身の可能性を信じることにしたのです。

それだけで随分と心が軽くなりました。

そして、「出会い」の母数を増やそうとフットワークも軽くなりました。

だって今までに出会えてないのです、もっと行動範囲を広げないと出会えそうにないですよね。

目下の目標として「出会いの数を増やすこと」、そしてそのために心から作り変えていきましょう。

#2 他人に対する期待度が高すぎる

書籍

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―