生活リズムの違いも、やはり相性が良いとは言えません。
もちろん仕事の関係で仕方ないという場合もあります。
しかし生活リズムのズレ、例えば朝型の人と夜型の人だと相性が良いとは言えませんよね?
朝は早起きしたいというあなた。
朝はゆっくり寝ていたいという彼氏。
もしこの二人が一緒になったとしたらどうでしょうか?
あなたは朝から掃除や洗濯をしたいし、時間が余ればデートにだって出かけられる♪
でも彼氏が寝ているから掃除機をかけられずもやもや…。
彼氏は朝ゆっくり寝ていたいのに、朝から掃除や洗濯の音でぐっすり眠れずイライラ…
こんな風に小さなことでもすれ違いが生まれれば、ストレスだって溜まっていってしまいます。
一日の使い方が違うというのは、相性が良いとは言えないのです。
時間というのは全ての人に平等に流れています。
みーんな1時間は60分だし、一日は24時間だし。
今が5時半なら、日本にいる人たちはみーんな5時半です。
本来平等であるはずの時間に、不平等さを感じるというのは使い方が違うからですよね。
一緒になる、一緒に生活するうえでは時間の使い方というのはとっても大きいです。
もしかしたらどちらかが相手に影響されて、朝型に変わるかもしれません。
それはそれで良いことなのですが、今現在で生活のリズムが違うというカップルは相性が良くないかも…と少し疑うべきなのかもしれませんね…。
チェックポイント⑤MとM/SとS
あなたはMですか?それともSですか?
どちらでもない、と答える人もいるかもしれませんが、少なくとも人はどちらか、なのです。
あなたがMで彼氏がS、あなたがSで彼氏がMであれば相性はバッチリ!
しかしM同士、S同士というのはやはり相性が良いとは言えないのです。
SとMというのは、需要と供給が成り立っている関係。
相手の求めるものを満たすことができるし、自分の求めるものも満たしてくれます。
しかしMとM、SとSというのは自分の求めているものと相手の求めているものが違い、満たし合うことが出来なくなってしまいます。
これは何もセックスの時に限ったお話じゃありません。
人間の本質的な部分で凸と凹が成り立っているかどうかが大切。
尽くされたい人と尽くしたい人が一緒にいればそれは満たし合うことが出来ます。
尽くされるのを重いと感じる人と、尽くしたい人が一緒にいたら、受ける側はストレスを感じてしまいますよね?
なので求めるものと与えるものがきちんと成り立っている関係こそが相性が良い関係と言えるのです。
チェックポイント⑥匂い
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