ずっと1人の人だけを好きでいる…これって簡単なことではありません。
結婚のように将来を誓い合った二人とは違って、恋人同士という間柄では気持ちが変わるのも仕方のないこと。
他の異性に目が行ってしまうことも、もちろんあります。
しかしそれではあまりにも現実的!
やはりこんな恋したい♡と思える純愛の世界では、1人の人だけをずっと愛し続けていたいんですよね。
他の異性は眼中になく、1人の人だけをずっと好きでいられる…こんな恋したいと思っている女性は多いはず。
そしてそれは自分だけでなく、相手にもそう思って欲しいという気持ちがあります。
他の異性に目が行かないというのは、自分にとって今の恋人が最高の相手であり、運命の相手であるという揺るぎない気持ちがあるから。
「自分にはこの人しかいない」そう信じられることこそが、純愛の定義と言えます。
どんなに他の人にアピールをされても、気持ちが全くなびかない。
そうありたいし、そうあって欲しい。
そんな純愛にやっぱり憧れてしまうのです。
好きという気持ちだけで見返りを求めずにいられる
好きだというその気持ちだけで満足できる、それが純愛です。
しかし恋愛において、好きだという気持ちだけでは成立しないことは多いんですね。
好きという気持ち以外にも芽生えやすいのは、見返りを求める気持ちです。
恋人に対して「これをしたんだから、あなたもこれをしてよね」という気持ちが芽生えてしまうことですね。
愛情を与えるだけでは満足できず、恋人にどれだけのことをしてもらえるかを、愛情のモノサシにしてしまうのです。
ですがそれをしてしまうと、純粋な気持ちも薄れてしまうもの。
好きだという感情が真実かどうかも分からなくなってしまいます。
純粋な気持ちで恋したいのであれば、相手に見返りを求めるような恋をしてはいけません。
何かを与えるのであっても「自分がしたいからしているだけ」という気持ちこそが、純愛なのです。
相手が何を与えてくれるのかを考えてしまったら、それは純愛ではなくなってしまうんですね。
純粋な気持ちで恋したいのなら、純粋に好きだという気持ちだけを大切にするべきです。
そしてそんな風に見返りを求めずに恋ができることこそが、憧れの純愛なんですね♡
計算された恋愛にキュンキュンするのはやっぱり無理!
「好き」という気持ちでどこまでできるのか?
見返りがなくても相手のために何かができるのか?
純愛かそうじゃないかの境目は、ここかもしれません。
いかがでしたか?
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