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女子の憧れる「純愛」って?キュンキュンできるこんな恋がしたい!

女子の憧れる「純愛」って?キュンキュンできるこんな恋がしたい!

恋活
mimi
mimi
2016.09.23

ずっと1人の人だけを好きでいる…これって簡単なことではありません。

結婚のように将来を誓い合った二人とは違って、恋人同士という間柄では気持ちが変わるのも仕方のないこと。

他の異性に目が行ってしまうことも、もちろんあります。

しかしそれではあまりにも現実的!

やはりこんな恋したい♡と思える純愛の世界では、1人の人だけをずっと愛し続けていたいんですよね。

他の異性は眼中になく、1人の人だけをずっと好きでいられる…こんな恋したいと思っている女性は多いはず。

そしてそれは自分だけでなく、相手にもそう思って欲しいという気持ちがあります。

他の異性に目が行かないというのは、自分にとって今の恋人が最高の相手であり、運命の相手であるという揺るぎない気持ちがあるから。

「自分にはこの人しかいない」そう信じられることこそが、純愛の定義と言えます。

どんなに他の人にアピールをされても、気持ちが全くなびかない。

そうありたいし、そうあって欲しい。

そんな純愛にやっぱり憧れてしまうのです。

好きという気持ちだけで見返りを求めずにいられる

花

好きだというその気持ちだけで満足できる、それが純愛です。

しかし恋愛において、好きだという気持ちだけでは成立しないことは多いんですね。

好きという気持ち以外にも芽生えやすいのは、見返りを求める気持ちです。

恋人に対して「これをしたんだから、あなたもこれをしてよね」という気持ちが芽生えてしまうことですね。

愛情を与えるだけでは満足できず、恋人にどれだけのことをしてもらえるかを、愛情のモノサシにしてしまうのです。

ですがそれをしてしまうと、純粋な気持ちも薄れてしまうもの。

好きだという感情が真実かどうかも分からなくなってしまいます。

純粋な気持ちで恋したいのであれば、相手に見返りを求めるような恋をしてはいけません。

何かを与えるのであっても「自分がしたいからしているだけ」という気持ちこそが、純愛なのです。

相手が何を与えてくれるのかを考えてしまったら、それは純愛ではなくなってしまうんですね。

純粋な気持ちで恋したいのなら、純粋に好きだという気持ちだけを大切にするべきです。

そしてそんな風に見返りを求めずに恋ができることこそが、憧れの純愛なんですね♡

計算された恋愛にキュンキュンするのはやっぱり無理!

「好き」という気持ちでどこまでできるのか?

見返りがなくても相手のために何かができるのか?

純愛かそうじゃないかの境目は、ここかもしれません。

いかがでしたか?

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