おうちデートで気をつけること1つ目は、「できることはする」です。
彼氏の家に行く場合、あなたはお客さんです。
いくら彼女だからといっても、彼氏のものは彼氏のものであなたのものではないので、彼氏の家でのおうちデートの際は「自分ルール」ではなく「彼氏ルール」に従うようにしましょう。
しかし「自分はお客さんだから」と言って何もしないのもNGです。
おうちデートの定番といえば、料理を作ることではないでしょうか?
女性は「台所に男性が入ってくるのは嫌」という人も多いと思いますが、男性は「一緒に作りたい」という人が多いんです。
なので、彼氏の家でおうちデートをしている時は、彼氏が「何か作るよ」と料理を作ってくれようとしたら「じゃあ私も手伝うね」と協力するようにしましょう。
他にも彼氏に「これやってもらってもいい?」と頼まれた時も「私はお客だから」と拒否するのではなく、快く引き受けましょう。
これは、彼氏の実家に挨拶に行った時や、結婚後に旦那の両親に会いに行くときなども同じです。
なので今から「彼氏の家に行ったら協力する」といったことを身につけておくと、彼氏だけではなく彼氏の両親にも好感を持ってもらえるのではないかと思います。
料理が苦手なのであれば他のことでも構いませんので、一度座ったらその場を動かないといったようなことがないようにしましょう。
勝手に触らない
おうちデートで気をつけること2つ目は、「勝手に物に触らないこと」です。
初めのおうちデートでは緊張していることが多いので、余計なことはしないと思いますが、彼氏の家でのおうちデートが慣れてくると、ついつい彼氏の物が自分の物という認識になってしまいます。
「彼女だから彼氏の家の物は勝手に使ってもいい」と思ってしまいますが、それは違います。
あなたにとっては意味のないものでも、彼氏にとっては「誰にも触られたくない思い出の物」もあるかもしれません。
また、彼氏の小物や洋服に注意を払っているだけではいけません。
彼氏の家の全てのものが、彼氏のものです。
おうちデートでの失敗例で多いのが「冷蔵庫を勝手に開けてしまうこと」です。
飲み物が飲みたくなった、ちょっと小腹がすいた...などでついつい冷蔵庫を勝手に開けてしまう人は少なくないようです。
冷蔵庫は、「彼氏のもの」という認識があまり持てないんですよね。
しかし冷蔵庫も立派な「彼氏のもの」です。
あまり料理をしない人でも「彼女に勝手に冷蔵庫を開けられるのは嫌だ」と思っている人が多いので、喉が渇いたりお腹がすいた時は、黙って冷蔵庫を開けるのではなく、ちゃんと彼氏に伝えるようにしましょう。
汚さない
おうちデートで気をつけること3つ目は、「汚さない」ことです。
例えば、自分の家では靴を脱いだらそのまんまとか、素足で部屋をウロウロすることが多いと思いますが、彼氏の家で同じようにするのはNGです。
彼氏の家にスリッパがなければ素足で歩いても構いませんが、「これを使ってほしい」と彼氏にスリッパを出されたら、それを履くようにして、靴も脱ぎっぱなしではなくちゃんと揃えておきましょう。
部屋に入った時も、鞄を適当な場所に置いておくとか、服を脱ぎっぱなしにするなどの行為はNGです。
いくら「これがありのままの自分の姿だから」といっても、彼氏の家でそれをやると幻滅されてしまいますよ。
髪の毛一本も残してはいけないというくらい神経質になることはありませんが、「自分の家とは違う」ということを忘れないようにしましょう。
心の準備はしておくこと
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