これが一般的に出やすい倦怠期の時期になります。
恋人としての関係が落ち着いて、お互いの“素”の部分も見え始めた時期に倦怠期は、やってきます。
1か月と違うのは、お互いの事を分かり始めたところ。
1か月の時期に表れる倦怠期は、なんか違う。あれ、こんな人なの?と、疑問形だった部分が、確定に変わり、さらに積み重なり、不満になっていきます。
この時期には、お互いの気持ちをストレートに伝える事ができる関係になっている事が多いので「○○が気に入らない!」「なんでそんなこと言うの?」など、不満が爆発してしまうこともしばしば…。
これでお互いに気づけばいいのですが、喧嘩が増えどうしても埋まらない溝になってしまう事もあり、倦怠期から破局になってしまうというのもこの時期なのです…。
解消するためには?
気になった瞬間に指摘する事!
男性に「先週だって、こんな事をしたから!」なんて、過去の話を使いながら注意しても意味がありません。
今、これが嫌なことなの!と素直に伝えるように心がけてください。
付き合って6カ月!
倦怠期が出てくる時期として、皆さんも体験しやすい6カ月。
付き合った時期によっては様々なイベントが出てくる時期ですよね。
バレンタイデーをきっかけに付き合いだしたら、夏休みがありますし、人によっては誕生日だってありますよね。
様々な時期を一緒に過ごしてきたし、3か月も越えたし、2人の関係が安定し始める頃。
特に、我慢強い人が倦怠期に陥る時期になっています。
彼への不満がとうとう爆発してしまい、大きな喧嘩に発展する倦怠期に。
日々の不満は小さいものなので、我慢してきましたが、不満ゲージが満タンになり、彼への気持ちが一気に冷めてしまうのです…。
解消するためには?
ついつい彼に不満を伝える時に感情的になっていませんか?
感情的に話すと、相手もつられてどうしてもイライラしてしまいます。
出来れば、落ち着いてなぜこれが嫌なのか、どうして不満に思っているのかを文字にしてから話すと落ち着いて話し合いができると思いますよ。
倦怠期は何年付き合ってもやってくる。
倦怠期はいつ頃現れるか、どんなことが原因なのか、まとめてみましたが、倦怠期が現れる時期はカップルごとに異なります。
ただ、一つ言えるのが、不満を貯め込むのが良くないという事ですね。
思った事は相手に伝えることを心掛ける、そして思いやりを持つ事で、十分倦怠期を回避できると思いますよ!
皆さんもくれぐれもご注意ください。
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