初デートではなるべく自分を良く見せたい!という気持ちがあるものですよね。
だからこそ、つい初デートの会話で自慢話をしてしまう人は多いです。
女性に比べると男性に多い傾向がありますが、女性もさり気なく自慢話を会話に入れてしまう人が多いんですよね。
しかし初デートで自慢話をするのは、良く見せるどころか相手の印象を悪くしてしまう可能性があります。
初デートの会話というのは、思っている以上に相手の印象に残るものです。
限られた時間の中での会話が″自慢話″であれば、ナルシストな人間だと思われてしまっても仕方ありませんよね。
自分を良く見せたいと思っても、初デートでは自慢話は控えるようにするのが正解です。
そもそも初デートを自分のアピールタイムだと勘違いするのはやめましょう。初デートの会話は二人が楽しめる会話を選ぶのが正解です。
自慢話は相手に聞いてもらうだけなので、相手にとっては楽しい会話ではないということを忘れずに!
相手に自慢話を聞かされたときの気持ちになれば、自分も自慢話をするのは禁句だと分かるはずです。
禁句⑤「自分だけの得意分野ネタ」
初デートの会話を弾ませたいと思ったときは、自分の得意分野ネタで勝負しようと考える人は多いと思います。
得意分野ネタであれば次々に言葉も出てきますし、話が尽きることもないでしょう。
しかし相手が興味のない・知らない話題であれば、相手にとって楽しい会話にはならないんですね。
実際に自分に置き換えたとしても、初デートで自分が知らないネタを延々と話されたら…引いてしまいますよね。
沈黙になるよりはマシのようにも思えますが、興味のない話を聞かされる身にもなると、初デートの会話としてはオススメできません。
相手が知りたい!興味がある!と言ってくれた場合のみ、会話に取り入れるべきですね。
初デートの会話となると、緊張して余計に何を話して良いのか分からない気持ちは理解できます。
しかし得意な会話ではないとしても、お互いに興味の持てるネタを出すようにした方が、会話自体を楽しむことができるんですね。
分からないことは相槌を打ったリ、質問し合うという形でも良いのです。
初デートはお互いの知識を見せびらかす場面でもありませんし、相手を楽しませることが目的でもありません。得意分野ネタで勝負しよう!とはりきる必要はないということ。
いかがでしたか?
初デートでどんな会話をするかによって、二人のその後の関係にも大きく影響するものです。
初デートが上手くいったかどうかを決めるのは、初デートでどんな会話ができたかでもあるということ。
二人で盛り上がれるような会話ができるのがベストですが、それよりも気を付けたいのが、二人の空気が悪くなったり、相手の印象が悪くなるような会話をしないことなんですね。
ここで紹介した″禁句″は避けるように気を付けることが、初デートで失敗しないポイントになります。
成功することばかり考えて、失敗してしまわないように気を付けましょう。
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