恋愛がしたい女性におすすめの恋愛映画1作品目は「植物図鑑～運命の恋、ひろいました～」です。
「植物図鑑～運命の恋、ひろいました～」は、2016年6月に公開された映画です。
主演を務めたのは、NHK朝の連続ドラマ「とと姉ちゃん」で主演を務めた高畑充希さんと、「EXILE」や「三代目J Soul Brothers」でパフォーマーとして活動している岩田剛典さんです。
高畑さんも岩田さんも10代20代の女性から圧倒的な支持を得ているので、この恋愛映画も10代20代を中心に話題を集めました。
「植物図鑑～運命の恋、ひろいました～」は、作家の有村浩さんの恋愛小説が原作になっています。
不動産屋に勤めている主人公は特に美人というわけでもなく、仕事がずば抜けて出来るわけでもなく、ただ何となく日々と生きているという普通の女性で、そんな女性が自分の家の前で倒れていた男性を助けたことで物語が始まります。
「こんなシチュエーションは現実的ではない」と思う人もいるかもしれませんが、主人公がどこにでもいるような普通の女性なので感情移入がしやすく、主人公が男性に恋をした瞬間、そしてそれを失ってしまった時の気持ちが痛いくらいに伝わります。
特に二人の共同生活は女性の憧れが詰まっているシーンが多く、キュンキュンしてしまうこと間違いなしではないかと思います。
恋愛映画「植物図鑑～運命の恋、ひろいました～」は、恋をしたときの楽しさ、嬉しさ、好きな人と一緒に入れることの幸せ、そして失った時の辛さ恋愛に大切なこと全てが詰まっています。
最後はハッピーエンドなのですが、涙なしでは観られない恋愛映画ですので、泣きたい女性にはおすすめかもしれません！
おすすめ恋愛映画②全員、片想い
恋愛がしたい女性におすすめの恋愛映画2作品目は、「全員、片想い」です。
「全員、片想い」は、2016年7月2日に公開されました。
この映画は、8つの「片思い」を集めたオニムバス作品になっています。
この恋愛映画の4作品は、小説投稿サイトの投稿イベントで選出された、電子小説が原作になっていて、残りの4作品は映画のオリジナルになっています。
恋愛映画「全員、片想い」では、作品ごとに主演を務める役者が変わり、幼馴染の高校生の片思いを描いた作品では、伊藤沙莉と中川大志が。
キャリアウーマンと年下新入社員の片思いを描いた作品では、森絵梨佳と桜田通が。
女子高生と美容師の片思いを描いた作品では、広瀬アリスと斎藤工など、今をときめく女優や俳優が起用されています。
この映画のおすすめポイントは、オニムバス作品なので1つ1つの物語が短いということ。
普通の恋愛映画は1つの物語に約2時間を要します。
そのため飽きてしまったりして、長時間映画を観続けることができない人もいるのではないかと思います。
この「全員、片想い」は、1つの作品だけを観ても物語の内容がわかるので、映画を観るのが苦手な人でも観やすいのではないかと思います。
また、テーマがどれも「片思い」になっています。
8作品の全てに似た経験をしたことがなくても、「片思い」は誰でも一度はしたことがあるのではないでしょうか？
主人公に共感したり「私も昔はこんなことを思っていたな」といったような、懐かしい気持ちになったりすることが出来る恋愛映画なのではないかと思います。
おすすめ恋愛映画③俺物語！！
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