男性がラブホに誘う謳い文句２：ラブホでお風呂入りたいな
男性がラブホに誘う謳い文句の２つ目は「ラブホでお風呂入りたいな」です。
これも、はっきり言います！
それって銭湯で良くないですか？！
もちろん、1人じゃないと入れないような身体的、精神的理由がある方もいらっしゃるので、この言葉を言う全員が悪いわけではありません。
しかし、そういう方以外が使うと、少なくとも、裸や性を匂わせている悪どい誘い方と言えます。
このラブホの誘い方をする男性の心理は『あなたを裸にする理由を自分以外に擦りつけて、お風呂に入れば行為を断れない場面を作れるかも』と思っているんです。
そして、女性の中には大衆浴場が嫌いな人もいることを知っているんですね。
女性の中には（もちろん男性の中にも）、自分の裸を同性であっても見られたくない、銭湯とかみんなでお風呂に入るとか考えられない！
という方も少なくありません。
このラブホでお風呂というワードで、私も１人で入れるならいいかも！とついてくる女性がいることを狙っているんです！
これは個人的には一番苦手な誘い方です。
これをOKすることで裸になることに抵抗がないと思われたり、セックスの準備の為のお風呂と誤解されちゃうので最悪です。
それなら、はっきりとあなたとしたい！ちゃんと付き合いたいと思っている！と言ってもらえた方が、よっぽど嬉しいです！
このような誘い方をされたら、やはり一度遊ばれてるのかもと考えてみてもいいかもしれません。
体が目的で、その後の恋愛に繋がらないような扱いをその人に今までにされていなかったか考えてみましょう。
そして、一度『あっ！お風呂いいね！私も入りたいから銭湯、スーパー温泉行こうよ！』と切り返してみましょう♪
これでノリノリで『いいね！せっかくなら広いお風呂がいいよね♪露天風呂もあるし！』なんて言ってくれれば、今までの懸念はかなり消えていきますね！
本当にお風呂を楽しみたい！むしろ、あなたを気遣ってラブホみたいな1人で入れる所をチョイスしてくれていたのかもしれません。
でも、この切り返しで、むっ！なんで一緒に入れないんだよ！という雰囲気を醸し出したり、場合によっては「1人じゃないと嫌じゃない？○○ちゃん、人に見られるの嫌でしょ？ラブホなら誰にも見られないよ？」なんて交渉してくるような男性は、あからさまにあなたを目の前で裸にしたいという願望があります。
このようなラブホへの誘い方、そしてあなたの切り返しにも交渉をしてくるような男性は、注意してくださいね♪
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