「セックスフレンドでもいいや」と思ってしまう気持ちの裏には、「身体だけでも繋がりが欲しい」という本音もあります。
自分にとって大切に思う男性には、繋がりを求めるものですよね。
もちろん恋人になることが、一番の繋がりでしょう。
しかし恋人に発展させることが難しい相手であれば、それは不可能なことです。
良い友達関係でいられるのであれば、その選択もあると思います。
しかし異性ですから、友達関係を築くことも難しいことはあるのです。
相手が異性の友達を必要としていなければ、その位置で繋がりを持つこともできないんですね。
男性の場合、異性と友達関係は築けないけれど、セックスフレンドならば作れるという考えの人もいます。
自分にとって大切な人が「セックスフレンドなら受け入れてくれる」となれば、「セックスフレンドでもいいや」と思ってしまうのが女の本音。
どんな形であれ大切な人との繋がりが欲しいのです。
セックスフレンドでなければ相手と繋がることができない、そう考えたときにセックスフレンドになることを受け入れてしまうんですね。
しかし、セックスフレンドになって繋がることができるのは身体だけです。
本当は繋ぎたい心を繋げないのなら、セックスフレンドになっても余計に空しいのも事実。
女子の本音④寂しさを埋めたい
女子がセックスフレンドでもいいやと思うのは、何も好きな人が相手とは限りません。
たとえ好きな人でなくても「セックスフレンドでもいいや」と思ってしまうこともあるんですね。
その理由は「寂しさを埋めたい」という気持ちがあるからです。
人恋しさから寂しいと感じてしまうことは、誰にでもあるものです。
特に女子の場合は″寂しい″と強く感じてしまう人も多いですよね。
自分のそんな寂しさを埋めてくれる家族や友達、恋人がいれば良いのですが、そんな相手がいない人ももちろんいるでしょう。
そんなときにセックス目的であれど、自分を求め必要とする人が現れたとき、たとえセックスだけの関係でも寂しさを埋められるかもしれないと考えてしまうのです。
「セックスフレンドでもいいや」と思ってしまうのは、寂しさを埋めてくれるなら誰でもいいという投げやりな感情から。
友達や恋人をすぐ作るのは難しいですが、セックスフレンドならばすぐに作ることができるのもポイントですね。
セックスだけの関係ならば、必要としてくれる人が多いのは当然のこと。
しかし、実際はセックスだけの関係で寂しさを埋めることはできません。
寂しさを紛らわすことができるのは、肌を重ねた一瞬のこと。
セックスだけの関係を続ければ、余計に寂しさを感じるようになるのは目に見えています。
女子の本音⑤恋人に発展する可能性を信じたい
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