これも大切ですね。
復縁したいと言っている元彼に、別れた原因だった何かを直せるかどうか聞いたり、第三者に意見を求めるのも結論を出すまでの課程として必要な事ですが、最終的に決めるのはあなた自身ですからね。
元彼から復縁したいと言われて、自分がどんな気持ちになったかというのは、素直な部分だと思います。
どれだけ時間が経とうが、別れた事が笑い話になっていようが、もう当時のあなたのままではありません。
少なからず変わっています。
その間に、恋をする男性のタイプが変わっている事もあります。
そもそも復縁があり得ないと考えている方もいるでしょう。
復縁したいと言ってきた元彼が、自分が好きだった人とは思えない変貌ぶりを目の当たりにして、ショックを受ける事もあるでしょう。
逆に、こちらから復縁したいと願い出たいくらい、元彼が素敵になっている事もあるでしょう。
一度は好きになった人だけど、一度別れたらもう男性として見られないという方もいるでしょう。
そういう、自分の中のセオリーや再会した時の印象や自分自身の変化を全てひっくるめて、「あ、いいな。」と思えなければ、復縁する必要はないと思います。
復縁したいという元彼と、そういう関係性以外で繋がっていられる選択肢が良い場合もあるのではないでしょうか。
焦る必要はありません。
新しい恋を始めるよりも、慎重になって良いと思います。
何度も自分自身に問いかけてみてください。
「ねぇ、今、どんな気持ち?」と。
復縁したいと言われたら確認したい事④ 不安。
項目として挙げきれない程、不安という感情には様々な事柄があると思います。
あなたの中に少しでも復縁する事に関して不安があるのなら、それは全て解決させてください。
モヤモヤしたまま再開するのは良くありません。
「こんな事を不安に思うなんて、気にし過ぎだよね。」「こんな事を不安だって言ったら、呆れられるよね。」
あなたがそんな風に元彼に気を使う必要はありません。
あくまで、あなたは復縁したいと言われている側なのですから。
それに、気にし過ぎだの呆れられるだの、あなたが心配しているように元彼の態度が変わるようなら、そんな人と復縁するなんてあり得ません。
そんなの、こっちから願った訳じゃないけど、願い下げですよ。
「結局そう。何も変わってないんだよね、お互いに。」と、復縁話から再び当時の怒りが再燃するなんて、何やってんだかですよ。
あなたの些細な不安も全て解決して、それから再び一緒に同じ方法を向いていきたいという紳士的な対応であるか否かも、復縁するかどうかの大きな判断材料になると思います。
復縁したいと言われたら確認したいこと⑤ 結婚。
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