これは一見、痛めつけなどがないのでソフトSMではないのでは?と思うかもしれませんが、これは言葉責めと同じ「精神的な虐め」になります。
SMには肉体的な痛みが好きなタイプと精神的な痛みが好きなタイプと、その両方が好きなタイプがあります。
相手にただ恥ずかしい姿を見られているだけや、他人に見られるかもしれない場所で、ハラハラ感を求めるセックスなどがあります。
精神的に虐められることでも「相手に服従させられる」という快感と「このこは自分に服従してくれる」という絆が生まれるのです。
噛み付く
これも何も道具がなくても簡単にできるソフトSMのプレイです。
しかし、突然強く噛むのは要注意!
歯の力は本人が思うよりも強く、実際相手は自分が思っているよりも痛く感じることが多いです。
力加減がとても大切なので、少しずつお互いの好きな加減を見極めていきましょう。
セックス中に噛み跡をつけることで、キスマークと同等の意味を持つこともあります。
<ソフトSMでセックスのマンネリ解消!?>
彼と長く付き合っていたり、同棲していると、どうしてもマンネリしたり、セックスレスになったりしがちです。
人間同じことをしていると遅かれ早かれ飽きるものです。
セックスも同じですよね。
悲しいですが、相手にもプレイにも飽きてしまうのです。
そんなとき、このソフトSMプレイがお勧めです。
ソフトSMはいつものプレイに変化と刺激をもたらします。
しかし、いきなりSMに誘うようなことを言うと、相手もびっくりしてしまいますよね。
少しずつ、例えば「目隠ししてみない?」とか「手を縛ってほしい」などと言うことで、いつものセックスに変化や刺激をもたらしましょう。
そしてソフトSMは、探求することができるので、次はこんなことをしてみようという探求心で、お互いにセックスに新鮮さと刺激が蘇りますよ。
<ソフトSMで恋人との仲を深めましょう>
相手ががこのソフトSMをしたいという願望が明らかにある場合もありますが、その願望に本人も気がついていないこともあります。
セックスは恋人同士の関係性のためにとても大切な要素です。
恥ずかしがったり、面倒臭がったりせずに、ゆっくりと話し合う機会を持つことが大切です。
しかし改まって面と向かって言うことはなかなかできませんが、隣で寝ている時や、お風呂に入っている時など、肌でスキンシップをしながら問いかけることで、相手も心を開きやすくなるでしょう。
まとめ
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