男性は褒めるのが下手な人が多いです。
まず、観察力が乏しいので、女性の髪型や服装の変化に気づきません。
そして、女性のように「共感力」がないので、「これかわいいよね?」っていう会話に意味を感じません。
女性は可愛い服や、動物の動画などを見て「かわいいねー」と同じ気持ちになることで友情を感じますが、男性心理にとっては「かわいい、かわいくない」「いい、わるい」は人それぞれ。
無理に合わせたいと思わないので、共感を求める「これ可愛いよね?」とか「これどう?」という質問は、男性に聞き流されても当たり前と思っておきましょう。
<男性心理5>携帯やゲームに夢中
男性は携帯やゲームやテレビに夢中になると、話しかけても全く聞いてくれません。
そんな時重要な話をしてしまっては、後で「言った、聞いてない」のトラブルの元になります。
男性と女性は主に脳の構造が違い、女性はマルチ脳と言われ、一度に多くのことができます。
しかし男性はそれが不得意な人が多く、1つのことに集中すると他のことが上手くできません。
そんな時に話掛けられても生返事に終わったり、途中でもっと大事だと思う仕事の電話などが入ると、両方考える余裕もないので、迷わずそちらを優先します。
ですので、そういう男性心理を理解し、男性が何かに夢中なときは、それが終わるまでおとなしく待ってあげましょう。
そうして、重要な話をする時は、男性が何も忙しくしていないとき、テレビがCMになったときや、メールを打ち終わったとき、ゲームに疲れた休憩中や、タバコを吸ってぼーっとしている時など、話ができる状態になって「今少し話いい?」と聞いて話掛けた方がいいです。
電話も携帯電話が当たり前になった今、相手が電話を取った瞬間相手がどこにいて何をしているかわかりません。
電話に集中出来る状態じゃ無い時も多々あります。
そんな時に話しても、後で覚えていないことも多いので、電話をする時も、メッセージなどで「今電話大丈夫?」と聞くことが現代のマナーです。
<男性心理6>他の女性と連絡を取る
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