両親の仲があまり良くなかった
恋愛依存症になってしまう環境4つ目は、「両親の仲があまり良くないこと」です。
一度は愛し合った夫婦でも、子供が産まれたことや長い時間を共にしていく中で愛情が薄れ、喧嘩ばかりになってしまう、口を聞かなくなってしまうなど、関係が悪化してしまうことがあります。
幼少期は大人の事情なんて分かりませんよね。
なので、両親の仲の悪さに心を痛めてしまったことがある人も多いのではないかと思います。
このように両親の仲が険悪だった記憶がある女性は、恋愛依存症になってしまう可能性が高いです。
両親を見ているからこそ「私は恋愛なんてしない」と恋愛に否定的になってしまう人もいますが、その逆で「私はあんな風になりたくない」と恋愛にのめり込んでしまう人もいます。
恋愛にのめり込んでしまうということはつまり、恋愛依存症になってしまうということです。
幼少期の両親の姿を反面教師にして、両親とは違う道を歩みたい、幸せな恋がしたいという気持が強く現れた結果です。
恋愛依存症で男性との関係に悩んだとき
幼少期の自分に戻ることはできないので、これからどうやって男性と付き合ったり、恋人とより良い関係が築けるのか、1人で考えていると、抜け出せない暗いトンネルにいるような不安でたまらなくなってしまうと思います。
友人に相談しようとしても距離が近いからこそ、すべてを話せないということもあるかもしれません。
そういうとき、知らない誰かに話を聞いてもらうと心が楽になることがあります。
おすすめしたいのが「占い」です。
あなたを知らない「占い師」に相談することにより客観的な意見をもらうことができ、あなたの不安や悩みもなくなるはずです。
しかも「電話占い」であれば顔バレする事もないし、好きな時と場所でリラックスして相談することができます。
誰にも知られることなく悩みを相談してみてはいかがでしょう。
まとめ
恋愛依存症になってしまう環境を紹介しました。
幼少期の環境は自分の力で変えていくことが出来ません。
そのため今回紹介したような環境で育っていたという人も、多いと思います。
幼少期に戻ることはできないので幼少期の環境があまり良くない環境だったとしてもそれを今から変えていくことはできません。
しかし、これからの自分、つまり恋愛依存症の自分を変えていくことはできます。
両親を変えるのではなく「自分自身」を変えていくんです。
自分が恋愛依存症かもしれないと思った時が、自分を変えることが出来るチャンスです。
恋愛依存症になってしまうと男性と共依存になってしまったり、男性に嫌われてしまったりと幸せに暮らすことが困難になってしまう場合もあります。
恋愛依存症は治せる薬があるわけではないので、恋愛依存症を克服するのは自分の力と周りの力が必要です。
まずは、幼少期の環境のせいにして自分自身を変えるのを諦めるのではなく、幼少期の自分を受け止めてこれからどのように生きていくのか、どのように恋愛依存症を克服していけばいいのか考えてみましょう。
あなたがこれから幸せに生きていくために、過去も未来もしっかり見つめ直し、前を向いて歩いていきましょうね。
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