好きと言われて、意識して好きになるというケースですね。
告白されるまで恋愛感情はおろか、女として意識した事が一度もなかったのに、「好きです。」と告白された瞬間から、急に異性として意識して、グングン恋愛感情が湧いてきて、一気に好きになっちゃうってやつです。
なんか、良いですよね。
可愛い恋の始まり方って感じがします。
これも、知らない一面効果だと思うんです。
告白の場面って、独特の雰囲気があるじゃないですか。
その瞬間って、みんな恋する乙女になってるんだと思うんです。
緊張して頑張って言葉を放つ姿なんて、きっと今まで見た事ないでしょうし。
いつもなら平気なのに、目を見れなくてずっと下を向いてる感じとか。
断られた時の平然を装う不安定な表情とか、強がる態度とか。
そういうのを見て、女子だなって初めて感じる事ってあると思うんですよ。
告白で芽生える恋愛感情って素敵ですよね。
そう考えると、やっぱり勇気を出して告白する意味ってあると思いませんか?
恋愛感情が芽生える瞬間④ 他の男。
何気ない瞬間なんですけど、決定的だったりするんですよね。
今までだってあなたが他の男の人と話してたり、楽しそうにしている現場を見た事があったはずなのに、その時に限って心がモヤモヤして、ちょっとイラッとしてる自分がいる事に気付いて、恋愛感情が芽生えたのかもって思う瞬間です。
大きなキッカケがなくても、気付いたら好きになってたって事ありませんか?
ずっと友達としての関係が続いていたら尚更だと思うんです。
自分に芽生えた恋愛感情を信じられなくて、普通にしようと思えば思う程空回りして、嫌でも自分の気持ちに気付かされるというやつです。
一度恋愛感情が芽生えたかもって思ったら、なかなかその気持ちは引っ込まないと思います。
他の男の人とあなたが話している姿を、見たくないとさえ思うのではないでしょうか。
自分には恋愛感情が芽生えて一人パニックなのに、あなたは変わらず友達として接してくるから、余計にドギマギして、どんどん好きになっていくんです。
恋の始まり方って、不思議ですよねぇ。
恋愛感情が芽生える瞬間⑤ 質問の答え。
「今好きな人いる?」という会話、何度もしてきましたよね。
この質問をされた時に、ふと恋愛感情が芽生える事もあるんです。
好きな人がいるかどうか聞かれた時に、今はいないと答えようとしたのに、頭にあなたの姿が浮かぶというケースです。
最初はどうしてあなたの姿が浮かんだのか分からないかもしれないですが、その瞬間から意識が始まる事があります。
次第に、「もしかして俺って・・・。」と気付いていきます。
有り得ないと払拭しようとしても、あなたの姿が消えなくて、好きだと観念するしかなくなるのです。
友人関係だった場合は、自分の中の恋愛感情に気付くと厄介だったりするんですよね。
今までだったら、何も考えずに話せていたのに、近付く事すら恐れてしまって距離をとってみたり、あなたにとってはいつも通りのスキンシップなのに、もうそれがドキドキに直結してしまって避けてしまったり。
恋愛感情が芽生えた瞬間から、友達としての自分は演技になるので、大変ではあります。
仲良しの男性の反応が突然変わったら、あなたに対して恋愛感情を持ったというサインかもしれません。
まとめ
恋愛感情が芽生える瞬間って、日常にたくさんあると思います。
あなたが女性らしくなったから、男性に想ってもらえるようになるというケースもありますが、意外と本人自身が変わったからというケースが多いのではないでしょうか。
男性側が男らしくなった事で、観点や大切な事も変わって、大切にしたい人を見つける目があなたに向けられ、あなたを好きになるタイミングが来たという事かなと思います。
恋愛感情が芽生える瞬間がたくさんあるという事は、恋のチャンスはたくさんあるという事です。
恋のチャンスは、一秒後かもしれませんよ?
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