勘違い男が急増中?
勘違い男は、女性からちょっと声をかけられたり、ちょっと頼みごとをしたりと何気ないことをされただけで「あの人は俺のことが好きなのかもしれない」と思ってしまいます。
勘違い男に一度でもロックオンされてしまうと、いつまでも勘違い男に付きまとわれてしまうことが多いのです。
あなたに好きな人がいる場合、勘違い男に付きまとわれてしまったことで、好きな人が「あの子はあの男と付き合っているんだな」と勘違いしてしまうことも!
勘違い男のせいで自分の恋愛がうまくいかなくなってしまうのは、とても勿体ないことです。
そこで今回は、勘違い男の特徴を紹介します。
勘違い男になりそうな人の近くにはあまり近寄らず、勘違い男にロックオンされないようにしましょう。
特徴①社交辞令やお世辞が通用しない
勘違い男の特徴1つ目は、「社交辞令やお世辞が通用しないこと」です。
社会人になると、「今度飲みに行きましょう」とか「素敵な洋服ですね」と言ったような社交辞令や、お世辞を言う機会ってありますよね。
仲の良い友達とは社交辞令なんて言わないと思いますが、ビジネスでは「飲みに行きましょう」、「お食事に行きましょう」は「こんにちは」と同じような意味で挨拶として使われることもあります。
社会人になると多くの人が経験することなので、わざわざ「いつにする?」とか「本当に行くの?」と聞いたりしません。
実際にお食事会が実現しなくても「ビジネス上の会話」だと分かっているので、それ以上問い詰めたりはしません。
しかし、勘違い男は違います。
勘違い男は、社交辞令やお世辞を言われたままに受け取ります。
そのため「今度お食事でも」と言われたらスケジュールを確認してすぐ相手に伝えますし、「素敵ですね」とお世辞を言われたら「褒めてもらえたから」と同じことをずっとしています。
勘違い男は、いい意味で言えば「素直」なんです。
しかし、ちょっとした社交辞令やお世辞が通用しないので、安易に食事に誘ったり褒めたりすると、勘違い男にロックオンされてしまいますので注意しましょう。
特徴②昔の話を自慢してくる
勘違い男の特徴2つ目は、「昔の話を自慢してくること」です。
男性は過去の栄光にすがる生き物と言われています。
そのため「昔は沢山悪さをしてきた」とか、何かと過去の自慢をしてきます。
特に「過去、女性にモテた」という自慢は、勘違い男がよくする話のネタです。
実際にモテた過去があるという人は勿論のこと、「告白されたことはないけれど、あの子は俺のことが好きだった」とか「あの子は俺のことをよく見ていた」など、モテたとは言えないようなことでもモテ自慢をしてきます。
過去の話ですし、盛っていてもバレませんので、「俺は学校内一モテた」と大げさな発言をする人もいます。
しかし、今その男性に惹かれるものがなければ女性は好きになりませんよね。
どれだけ過去にモテていたとしても、女性たちは勘違い男の過去には興味ないですよね。
特徴③自分が一番だと思いこんでいる
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