危険な出会い方の第3位は「居酒屋などお酒の席での出会い」です。
これは大人の出会いの中では、比較的多い出会いのようですね。
しかし、これも良い出会いばかりではありません。
どういうことかと言うと、お酒が入っている状態では、冷静な判断がしにくくなるということなんです。
特に、お互いが既に飲んだ状態で話しかけ、その後スムーズに事が進んだとしても、次の日などに冷静になった時に相手のことをよく覚えていなかったりします。
それは相手の男性にも言えることで、お互いお酒が入っていて、冷静に記憶できない状態にあれば、それ自体は仕方ないですよね。
しかし、当日のテンションのまま「いい人だったかも」「かっこよかったような気がする」という記憶のもと、その出会いを進めては危険です。
とは言え、居酒屋など、お酒の席での出会いが増えるのも大人の恋では多いものです。
そこで、こういったお酒の席での出会いを、より安全なもの、自分にとって素敵なものにする為に、『シラフの状態で会う機会を、できる限り早く設けること』です。
これは、お酒とシラフとのギャップを最優先で取り除くために行います。
お酒の席では、記憶や感覚が麻痺しがちで、気分も高揚していることが多いので、相手のことを少し高評価に捉えやすい傾向になります。
その状態で、お互いが連絡を取り始めると、その時の記憶のまま相手のイメージが妄想として膨らんでしまいます。
そして、ある程度の期間が空いた後に会うことになって、待ち合わせすると・・・『全然前の印象と違った』と愕然してしまうことが・・・。
これは、相手は悪くありません。
あなた自身が、会えない期間に相手のイメージを妄想して、過大評価してしまったことが原因です。
その為、せっかくの出会いが2度目のデートで消え去ってしまう事態に。
それを防ぐ為に、イメージが1人歩きする前に、現実の相手をしっかり焼き付けておくのです。
そうすれば、もし仮に多少お酒の席よりも容姿の印象が劣っていたとしても、あなたのイメージとはかけ離れにくい状態での2度目の対面なので、その差は最小限に留めることができます。
もし、居酒屋やお酒の席での出会いを大切にしたい!と思う方は、自分のイメージ、妄想が膨らむ前に、意中の彼と2度目の対面をしておいた方がいいですよ♪
また、危険というワードでお話しすると、クラブやバーなどのお酒の席では、判断力を低下させるというお酒のデメリットをチャンスと捉えて、ナンパに繰り出している男性もいるので、これは要注意です。
これは、女性にとっては危害を与えられる可能性があるので、危険ですし、回避したいです。
いくらお酒の席で心がオープンになっていても、体目当てかも?と少しでも感じたら、距離を置いたり、逃げることも必要ですからね!
お酒の席は良いことばかりではありませんからね!
危険な出会い方第2位:旅先ナンパ
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。