男性がエッチしたいと思う瞬間の２つ目は、ゴールデンスランバーです。
どういう意味？小説？映画？ビートルズ？
混乱させてしまった方はすみません。
また、伊坂幸太郎ファンの方も大変申し訳御座いません。
小説や映画、ビートルズのことを書きたいわけではありませんが、このゴールデンスランバーという状態が、男性にエッチしたいと思わせるには大事なのです！
ゴールデンスランバーとは、意訳ですが、「寝ているか寝ていないか分からない状態」つまり、寝る前のウトウトした状態、朝目覚めて布団の中で意識が半分という状態などの『まどろみ』という状態のことを言います。
どうしてこれがエッチしたいという気持ちに繋がるのか？
それは、このまどろみの状態で男性は興奮するように出来ているからです。
ここからは少しエッチな内容になります。
男性には朝勃ちと夕勃ちという生理現象があります。
これは、起きる前と寝る前に、男性器が興奮状態になることを指しますが、これはほとんどの男性がほぼ毎日経験しているそうです。
夕勃ち（寝る前）に関しては、疲れて一瞬で寝入ってしまう場合は、興奮状態の時間は短く、勃つという所まではいかないことが多いようなので、どちらかというと朝勃ちが現代の男性には多いみたいです。
そして、この興奮状態では、当然、エッチしたいという気持ちになっています。
男性器が必然的に高揚してしまっているので仕方ありませんよね。
そして、このチャンスを活かさないのは非常に勿体ないのです。
この状態を発生させるためにどうするか？
それは、『彼氏にウトウトしてもらうこと』です。
ウトウトのさせ方は普通で大丈夫です。
例えば、ご飯をした後にごろーんと横になってもらったりでもいいですし、マッサージをしてあげるなどでも大丈夫です。
彼氏に寝るかどうかの気持ちいい状態（ゴールデンスランバー）になってもらうことで、自然とこの生理現象が発生します。
後は、彼氏が寝てしまう前に、『甘える』『自分から誘う』などのアクションを起こせば、生理現象が彼氏のエッチしたいという気持ちを後押ししてくれます。
その時間は長く続かないですし、特に寝る前なので、彼氏が一瞬で寝てしまっては失敗に終わります。
しかし、そんな時は、起き際のタイミングにもチャンスがあるので大丈夫！！
彼氏が起きて、布団の中でゴロゴロしている時に、自分も布団の中に転がり込んで彼氏に抱き付いたりキスしたり、いちゃいちゃしちゃいましょう♪
もし勇気が出せる方なら、思い切って触ってあげてもいいんです。
それを嫌がるような男性は少ないと思いますよ♪
この２つ目の方法は、自分が特別行動しなくても、自然的に起こる生理現象なので、チャンスの回数はかなり多いです。
ぜひ試してみてくださいね♪
ちょっと余談ですが、このゴールデンスランバー、実は女性にも起こっている生理現象なんだそうです。
男性ほど目に見える現象は起こりにくいそうですが、寝る前と寝起きは女性器が潤いやすいそう。
つまり、彼氏と同じタイミングで寝たり、起きたりするだけで、お互いがエッチしたいと思うタイミングは合っているということになります。
恥ずかしくてなかなか自分から誘えないという方は、彼氏とできる限り同じタイミングで睡眠と起床をするだけで、自然とエッチな流れになれるかもしれませんよ♪
男性がエッチしたいと思う瞬間３：後ろ姿
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