「いつもクールだよね。」と言われた事はありませんか?
クールって響きは、カッコ良くて魅力的に感じるワードです。
女性が憧れる女性に対して、クールという言葉を使う事も多いですから、褒め言葉寄りかなと思います。
でも、人としてクールと言われる事が良くても、彼氏ができないという観点では聞き逃せないワードです。
クールって、何があっても動じなくて感情を大きく表現する事がなくて、フラットで涼しい顔をしているイメージですよね。
仕事をしている女性であれば、確実に褒め言葉と捉える事ができるのですが、別の角度から見ると、感情が読めなくて女性らしさを感じられないという捉え方もできます。
男性に恋愛感情を持ってもらうには、強い面だけではダメですよね。
「意外と女性らしいんだ。」「こんな弱い一面があるんだ。」というギャップがあってこそ、クールな女性が恋愛対象になるのだと思います。
そのギャップを見せずにクールなままでは、人としての尊敬や憧れを手に入れる事はできるけれども、そこから恋愛に発展するのはかなり時間がかかります。
クールであるが故に彼氏ができないのであれば、それはあなたの心がけ一つで一気にモテ女になれると思います。
彼氏ができない理由のヒント⑤「スイッチ入るよね。」
「スイッチ入るよね。」と言われた事はありませんか?
この言葉って、意外性を示しているんだと思うんです。
怒りスイッチ・語りスイッチ・アゲアゲスイッチなど、良い意味で使われる事は少ないように思います。
笑いのスイッチであれば、「ゲラだよね-。」「一度笑い出したら止まらないよね。」と言われるはずです。
普段は大人しくて穏やかなのに突然怒り出すとか、いつもは聞き上手なのに突然ガンガン語ってくるとか、いつもは落ち着いてそれこそクールなのに突然引くくらいバカ騒ぎするとか。
どうしたらそのスイッチが入るのか、周りは分からなくて戸惑うんです。
それって、ちょっとヒヤヒヤする相手だと思われるんです。
あまり深入りしない方が良いかなと思われてしまう可能性があります。
あなた自身もなぜスイッチが入るのか分からなくて、「スイッチが理由で彼氏ができないのは嫌だ。直したい。」と思うのなら、周りの人にスイッチが入った時にちゃんと指摘してもらえるようにお願いしておきましょう。
変わる為には気付く事から始めないといけませんからね。
まとめ
彼氏ができないヒントワードって、そんなに珍しい言葉じゃないんですよね。
中には完全に褒め言葉だと思うモノもありますから、なかなかそれをヒントだと気付く事は難しいです。
周りもストレートに言えないので、彼氏ができない理由を長く発見できずにいる事もあります。
まずは、自分が周りからどんなイメージを持たれているのかを把握する事から始めてみましょう。
後は、遠慮なくズバッと言ってくれる親友を持つのも大切な事かもしれませんね。
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