元彼と会う時の注意点4:詮索し過ぎない
元彼と会うことになった場合、自分と別れた後に元彼はどんな生活をしていたのか、そしてどんな恋愛をしているのかなど、ついつい気になってしまって聞きたくなってしまうこともあると思います。
そのような気持ちから、元彼に対して、根掘り葉掘り色々と質問責めにしてしまい、詮索し過ぎてしまうのも控えたいことのひとつです。
なぜなら、男性は、自分のことを心配してくれる女性の存在は嬉しく思うものの、あまりにも色々と詮索されると、嫌になってしまうことが多いからです。
「あなたが心配だから・・・」などと言ったとしても、かえって「オレのお母さんかよ」などとうんざりされてしまうこともあります。
もし、元彼のことがどうしても気になり、色々聞きたいなと思っても、軽く近況を聞く程度に留めましょう。
元彼に話す気があれば、軽く質問した後は、自分から色々話してきてくれるはずです。
もし、自分からあまり話さないようであれば、話したくないか、話すほどの変化がないということだと受け止めましょう。
元彼と会う時の注意点5:冷たくも優しくもし過ぎない
元彼から誘われて会うことになったものの、あなた自身、元彼にはもう興味も関心もないという場合は、会うのがちょっと面倒に感じてしまうこともあるかもしれません。
それでも、会うことにしたのでしたら、普通の対応を心がけ、冷たくし過ぎないようにしたいものです。
もし、元彼があなたに会いたい理由が、あなたにまだ未練があったからだとすると、久しぶりに会えたあなたから冷たい態度を取られたら、落ち込んでしまうのではないでしょうか?
とは言え、優しくし過ぎるのも、「復縁出来るのでは?」と誤解されて期待を持たせてしまう恐れがあります。
もし、あなたが元彼と会っても、復縁する気はなく、友達として付き合うのならOKというのであれば、付き合っていた時の気安さは出し過ぎないようにして、それでいて、冷たくし過ぎないといったバランスが必要になりそうです。
お付き合いしていた頃よりも、少しだけ距離を置いた接し方をすることで、以前は彼女だったけれど、今はもう、別々の道を歩んでいるんだ・・・ということを、元彼にやんわりと理解してもらうことで、復縁出来るかもという誤解をされることが防げるはずです。
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