彼氏にプロポーズをしてもらう方法3つ目は、「結婚に良いイメージを持たせる」です。
長年付き合っていても、彼氏がプロポーズをしてくれないという悩みを持っている人は、彼氏が結婚に対していいイメージを持っていないことが原因かもしれません。
彼氏の両親が離婚しているとか、幼少期にいつも両親が喧嘩している姿を見ていて家族仲が良くなかったとか、彼氏自身の育った環境によって結婚は良くないというイメージを持っている場合も。
また、彼氏の周りの既婚者の愚痴を聞いていく中で結婚のイメージが悪くなってしまったなどが原因で、あなたにプロポーズするのを躊躇しているのかもしれません。
まずは、彼氏に結婚に対してのイメージを、さり気なく聞いてみましょう。
そして彼氏が結婚に対していいイメージを持っていないことが判明したら、そのイメージを変えていきましょう。
あなたが「結婚はいいものだよ」とアピールしていると、彼氏は「結婚したくない」という気持ちが強くなってしまうかもしれませんので、あなたが積極的にアピールするのはNGです。
例えばテレビで新婚夫婦が出ていたら一緒に見るとか、周りの既婚者に協力してもらって「結婚生活の楽しいこと」を彼氏に伝えてもらうなどして、あなたよりも周りの力を借りて、彼氏の結婚に対するイメージを変えさせましょう。
彼氏の中で「結婚はいいかも」と思うことが出来れば、あなたにプロポーズしてくれる可能性は高くなると思います。
あなたがプロポーズしてもらいたいからという気持ちを押しつけて、結婚の良さをアピールしないように気をつけて下さいね。
彼氏がプロポーズしてくれる可能性を高めよう
彼氏にプロポーズをしてもらう方法を紹介しました。
今回紹介したプロポーズをしてもらう方法は、あくまでも「彼氏からプロポーズしてくれる可能性を高める」という方法です。
あなたがどんなに彼氏にプロポーズしてもらおうと努力していても、彼氏があなたにプロポーズするかしないかは、結局彼氏次第なんですよね。
「これをやれば確実に彼氏はプロポーズしてくれる」という方法はありません。
プロポーズしてもらうためには、あなたの気持ちだけではなく、彼氏の気持ちも必要になるからです。
あなたがどんなに彼氏にプロポーズをねだっていても、あなたが彼氏にとって「結婚したいと思わせる女性」でなければ、プロポーズはしてもらえないと思います。
あなたは今、彼氏にとって「結婚したいくらい手放したくない女性」になれていますか？
結婚は、人生の中でも特に大きな決断になると思いますので、中途半端な気持ちでは決断することが出来ないんです。
それは、あなただけではなく彼氏だって同じです。
「この人と一生一緒にいたい」とか「手放したら絶対に後悔してしまう」と思うような女性になれれば、彼氏はプロポーズをしてくれると思います。
彼氏にプロポーズされて、一生幸せな生活を送ることが出来る様な女性になっていきましょう。
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