百合は白い色の花を咲かせる事から、純粋、無垢、と言う意味が込められています。
ギリシャ神話の神ゼウスの妻ヘラは、貞操や母性の象徴で、ヘラが地上で百合の花になったと言う逸話もあります。
そして、貞操や母性から連想させる「純粋」が、花言葉になったと言われていますよ。
見た目もゴージャスなので、結婚式のブーケにもよく使われますね。
プロポーズ時に花束でもらったら、「僕の色に染まって下さい。」と言う、ちょっと亭主関白な意味にも捉えられます。
でも大好きな彼にそんな事を言われたら、やっぱり嬉しいですよね。
花言葉に無頓着な彼なら
男性は特に、花の意味や花言葉まで興味がない人もいるでしょう。
日頃からお花や花言葉の話題に触れてみるとかして、彼に興味を持たせてあげるといいかもしれませんね。
いざプロポーズの時は、きっと色々と考えてくれるでしょう。
どんな花束をくれるのか、楽しみですね!
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