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恋心に素直になったらダメな時もある。好きな人を諦める瞬間3つ

恋心に素直になったらダメな時もある。好きな人を諦める瞬間3つ

恋活
奈津涼子
奈津涼子
2017.02.14

フラれても好きでい続ける事は可能・アリ・自由という考え方があります。

もちろん、好きな人を想い続けるかどうかはあなた次第です。

しかし、一度フラれても二度フラれても何度フラれても、ずっと好きでい続けるというのはどうでしょうか。

相手の気持ちを考えてみてください。

何度も何度も好きだと言われて、最初は嫌な気はしなくても、だんだんと鬱陶しい存在になって、最終は恐怖になるのではないでしょうか。

あなたはただ、好きだという気持ちを持ち続けているだけかもしれませんが、その好きという気持ちが、相手に負の感情をもたらしてしまうのなら、その恋は諦める方が良いのではないでしょうか。

だって、好きな人が自分のせいで苦しんでいたら、嫌じゃないですか?

好きな人を自ら傷つけるなんて、本意じゃないですよね?

だったら、諦める必要性が分かるはずです。

ただ好きでいる事すら許されない事に憤りを感じたり、虚しさが湧き上がってきて、その感情が彼に向いてしまうのなら、そこからのあなたの感情や行動は、ストーカーと言われても仕方ないのではないでしょうか。

好きな人を想い続ける事で、あなたの何かが壊れてしまうのは、悲しい事です。

純粋な恋って、そんなに執着するものでしょうか。

もっとシンプルで、もっと優しさのあるモノではないでしょうか。

好きだけじゃどうにもならないことがある

読んでいただいて感じていただけたかもしれませんが、好きな人を諦める為には、「傷つく事」「思いやる事」「傷つける事」を、自分でちゃんと理解する事が大切なのだと思います。

不倫は傷つく事が多すぎると納得します。

相手の為に、そして二人の為に必要な決断があります。

自分の気持ちが、好きな人を傷つけている事実を受け入れます。

見たくない・知りたくない自分の気持ちを、いつまでも見ぬフリをし続ける事は、とてもツラいじゃないですか。

ちゃんと向き合えば、諦めるという結論を出す事は難しくないと思います。

気持ちが結論についていかなくても、向き合う時間を根気よく続けていけば、きっと分かるはずです。

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