彼氏に浮気された時に用意しておきたいもの2つ目は、「レコーダー」です。
よく夫婦間で、浮気された側が離婚をするため話し合いの時にレコーダーを忍ばせておくと、裁判になった時や周りに離婚報告をする時に証拠になるなんて言われていますが、カップル間でも話し合いの時に大活躍してくれます。
カップルは別れる時に役所に書類を提出しなければいけないわけではありませんし、裁判に発展するようなことも多くはありません。
ですが、別れるにしてもこのまま関係を続けるにしても、話し合いは必要ですよね。
浮気されたことにより「別れたい」と思う人もいれば、彼氏のことが好きだから「やり直したい」と思う人もいます。
どちらにするのかは自分の気持ちだけではなくて、浮気をしてしまった本人の気持ちも聞いてから決めるべきですよね。
話し合いをしている時って、LINEやメールなどで話すよりも直接会って話すことが多いと思いますし、わざわざメモを取りながら話し合いをする人は少ないと思います。
言葉を発しているだけだと、忘れてしまいますよね。
いくらその時ちゃんと聞いていたとしても、時間が経つにつれて「あの時どんな事を言ったのか」を忘れてしまうものだと思います。
そこで活躍するのが、レコーダーです。
レコーダーに話し合いを残しておけば、いつまでもその時発した自分の発言を思い出すことが出来るんです。
例えば彼氏が「次に浮気をしたら何でも好きなものを買ってあげる」と言ったのにも関わらず、2度目の浮気をした時に何もしてくれなかったら、レコーダーに残っている彼氏のこの声を突きつけることが出来ます。
ただし、レコーダーの中には彼氏の言葉だけではなくあなたの言葉も記録されるので、自分の発言にも気をつけて下さいね。
必要なもの３ 浮気の証拠
彼氏に浮気された時に用意しておきたいもの3つ目は、「彼氏の浮気の証拠」です。
彼氏に浮気を問い詰める時には、いきなり「浮気してるんだよね？」と言っても、なんの証拠がなければ相手には逃げ道があるので、白状してくれない可能性が高いです。
「絶対に浮気をしている」という証拠を突きつけないと、彼氏は反省してくれません。
そこで、話し合いをする前に証拠を掴んでおきましょう。
彼氏に浮気されたかもしれないと気付いた時に、彼氏の携帯を見てしまったりする人も多いと思いますが、彼氏の携帯に必ずしも証拠が残されているわけではありません。
でも、彼氏が浮気しているのであれば必ず浮気相手に会う時間を作るはずなので、周りからの目撃情報を聞き出して彼氏の行動を調べてみましょう。
そして、彼氏が浮気相手と会っている写真や場所、時間などを写真に収めたりメモをしておきましょう。
1枚だけでは彼氏が「たまたま」と逃げてしまうかもしれないので、出来るだけ沢山集めておくことをおすすめします。
1つだけなら浮気された証拠としては弱くても、何個も浮気された証拠を持っておけば、彼氏も逃げ道が無くなって認めるしかありません。
浮気の証拠を集めるのは決して簡単ではないと思いますし、辛いこともあるかもしれません。
しかし、自分で浮気された証拠を掴みにいくことによって、彼氏に対しての気持ちがハッキリするのではないかと思います。
浮気されたらよく考えよう
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。