友達の元彼と付き合う時に気をつけたいこと3つ目は、「付き合っていた頃の話を聞かないこと」です。
友達が彼氏と付き合っていた頃にどんなデートをしたのかとか、キスはしたのかなどという話を聞いていたとしても、実際にどんな付き合い方をしていたのかって、分からないことが多いですよね。
友達は彼氏と付き合うと、どんな女性になるのか気になるという人もいると思います。
ですが、友達とどんな付き合い方をしていたのか、キスやエッチはいつしていたのかなど、2人の過去の交際について根掘り葉掘り彼氏に聞くのはNGです。
気になることは沢山あると思いますが、友達とはどんな風に付き合っていたのかなんて聞いた所で、友達と全く同じ付き合いをしようなんて思いませんよね。
友達と彼氏の付き合い方を知って出てくる言葉は「そうなんだ」以外ないと思います。
つまり、友達と彼氏がどんな付き合い方をしていたかなんて聞かなくてもいい情報なんです。
聞かれた方だって、過去の話をしていい気分にはなれません。
例え「最高の彼女だった」と思えるくらい素敵な恋をしていたとしても、それは過去の話で、あなたがその彼女になろうとしたって、100%再現することは出来ませんよね。
見えない未来のことよりも、思い出せば話せる過去のことが気になってしまうのは、誰にでもあることかもしれませんが、しつこく過去の話を聞いたって何も得られるものはありません。
過去のことを振り返ることによって彼氏が「前の彼女との付き合いを続けていれば…」と思ってしまうこともあるかもしれませんので、過去の話は聞きすぎないようにしましょう。
友達も恋人も失わないようにしよう
友達の元彼と付き合う時に気をつけたいことについて紹介しました。
友達の元彼と聞くと、好きになってはいけない人と思い込んでしまうかもしれませんが、友達と彼氏が別れているのであれば問題になることなんて一つもありません。
いくら友達の元彼だったとしても、友達と彼氏は別れてしまった時点で、お互いの恋愛に口出し出来るような立場ではなくなってしまったんです。
あなたと彼氏が付き合うことはもちろん、結婚することになったとしても、友達の許可をとらなければいけないなんてことはありません。
友達の元彼と付き合うことになっても、友達の目を気にして彼氏の存在を隠したり、コソコソしながらデートを重ねていく必要はありません。
逆にあなたが隠そうとすればするほど、友達はあなたに対して不信感を抱くようになってしまい、友達関係が続けられなくなってしまうと思います。
友達の元彼と付き合う時には、変に隠そうとせずに、友達に付き合うことをちゃんと報告しましょう。
そして友達と彼氏の仲を疑ったり、過去に何があったのか調べようとはせずに、過去は過去、今は今というように過去と未来をはっきり分けて、彼氏と付き合っていきましょう。
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