カップルがキスレスになってしまった時の対処法2つ目は、「相手をドキッとさせる雰囲気を作ること」です。
付き合い初めはキスをする時にいかに相手のことをドキッとさせて、そして相手に「キスがしたい」と思わせるかを考えていたと思います。
でもキスを気軽にすることが出来るようなカップルになってしまうと、相手のことをどう思わせてキスをするかなんて考えなくなってしまうのではないでしょうか。
そこで、相手がドキッとして「この子とキスをしたい」と思ってもらえるようなアピールをしていきましょう。
例えば、キスをする時って密着しなければ出来ませんので、密着した時にいつもよりいい香りがしてくると相手はドキッとしてくれますので、相手の好きな香水をつけて香りを相手に感じさせるとか、いつもは着ない肩を出している、胸の谷間がチラリと見えるなどのセクシーな服を着てみたりして相手のことを誘惑してみましょう。
相手が密着してくれることでドキドキしてくれる人もいますが、それだけでは中々「キスがしたい」という気持ちまでいかないので、相手のことを「キスがしたくてたまらない」という気持ちまで持っていかせられるようにしましょう。
この場合は自分の外見や行動を変えていけばいいだけなので、自分にキステクニックがなくても出来ますよね。
キスにしてもセックスにしても「テクニックがない」というカップルは多いと思いますが、テクニックがないからといって相手のことを満足させてあげることが出来ないというわけではありません。
どんなカップルでも自分の行動一つで相手の気持ちを盛り上げさせることは可能なんですよ。
唇ケアを忘れない
カップルがキスレスになってしまった時の対処法3つ目は、「唇ケアを忘れないこと」です。
セックスをする時は、身体を綺麗にしたりムダ毛処理を事前にしておくことが大切と言われているように、キスだって事前にしておくべきことがあります。
付き合い始めのカップルは、「相手に嫌われないように」と口臭チェック、歯の黄ばみや食べかすのチェック、そして唇の乾燥チェックを細かくしていたと思いますが、付き合いが長くなると唇のケアを忘れてしまいがちになりますよね。
付き合い始めだろうが長い付き合いだろうが、キスをする時は準備をしておかないと相手に幻滅されてしまう可能性が高く、キスレスにもなりやすくなります。
口が臭い人とはキスをしても気持ちいい気分にはなれませんし、口の中が汚いとキスをすることによってバイ菌が自分の中にも送り込まれてしまいます。
このことがキッカケで虫歯になってしまう可能性だってあるんです。
恋人とキスをしたことで虫歯になってしまうとか、病気になってしまうなんて、いくら恋人が好きでも許せないですよね。
気持ちいいキスが出来なければキスレスになってしまうので、カップルはお互いに唇と口の中のケアが必要です。
また女性の場合はメイクをするので、口紅で唇の乾燥を防いでいると思っている人も多いと思いますが、口紅の種類によっては保湿機能がないものもあります。
保湿機能がない口紅の場合はいくら塗っても乾燥を防ぐことは出来ませんし、グロスでカバーしても、グロスの塗りすぎでテカテカしてしまう唇になってしまうこともありますので注意して下さいね。
恋人に会う前にはキスが出来る唇になっているかしっかり確認して、デート中でもメイク直しをする度に唇のコンディションにも注目しましょう。
いつキスが出来るか分からないので、いつでも万全な唇でいられるようにしましょうね。
キスレスにならないようにしよう
カップルがキスレスになってしまった時の対処法について紹介しました。
カップルは何でも「レス」になってしまうと別れが近くなってしまいますので、キス一つにしてもレスにならないように注意しておきましょう。
また、いくらレスにならないようにしたいからといっても、カップルならどこでもキスをしていいというわけではありませんし、カップルだからといって周りにわざわざキスをしている姿を見せつけなくてもいいんです。
周りから「バカップル」とか「このカップルは応援したくない」と思われてしまうのではなく、多くの人に祝福してもらえるカップルを目指しましょう。
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