浮気された人がその後も彼氏と上手く付き合っていく方法2つ目は、「仕返しはしないこと」です。
浮気された人って、相手にも同じ気持ちもしくはそれ以上に傷ついた気持ちを知ってもらうために仕返しをしようと計画することが多いんですよね。
確かに自分の傷ついた心を相手に分かってもらうためには、自分が浮気をする側になってみるとか、1週間口も聞かずに体の関係も持たずに1人にさせるとか、相手に何かしらの罰を与えることが1番だと思います。
しかし、いくら相手に自分の傷ついた気持ちを知ってもらうためとはいえ、自分がやりたくないことをやるというのはおすすめ出来ません。
仕返しを計画したり実行した直後は、気持ちが晴れやかになって「やって良かった」と思うかもしれません。
でも仕返しをしてから時間が経てば経つほど「どうしてあの時彼氏にこんなことをしてしまったんだろう」とか「仕返しなんてしなくても良かったんじゃないか」という後悔が芽生えてくるんです。
それは、仕返しが自分の元にやってくるからです。
彼氏にやった仕返しが全て同じように自分の元に起こってしまうというわけではありませんが、人間は自分のやったことって後々自分に降りかかってくるんですよね。
今まで悪いことばかりしてきて、人に迷惑をかけてた人が何年、何十年後かに周りの人に自分は関係のない罪を被せられて悪者になってしまったり、小さい頃に周りの悪口ばかりを言っていた人が後々犯罪者になってしまったりと、形や年月は人それぞれ違っても悪いことをすればそれが後の自分を苦しめてしまうかもしれないんです。
「浮気されたのは私だから私は何をやってもいい」と思ってしまいますが、そんなことは一切ありません。
どんな浮気だったとしても、あなたが怒ったり悲しんだりすることで彼氏は沢山傷ついています。
なので、仕返しという形で彼氏に怒りをぶつけるのはやめましょう。
疑わない
浮気された人がその後も彼氏と上手く付き合っていく方法3つ目は、「疑わないこと」です。
一度でも浮気されたら「また浮気をするのではないか」とか「彼氏の言葉の裏には何かあるのではないか」と必要以上に疑いをかけてしまうことがあると思います。
確かに浮気に気づかなかった頃は、彼氏に嘘をつかれたことも沢山あると思います。
浮気されたと知った今では「この人は本当のことを話しているのかな」と思ってしまうんですよね。
でも、彼氏の言葉の一つ一つを疑っていたらこの先もよい恋人関係を続けていくことは出来なくなってしまいます。
何故なら恋人にはお互いに「信頼」が大切だからです。
どちらか片方が相手のことを信用していないとなると、深い話が出来ないので、「今日の天気は良かったね」とか「あのテレビ面白かったね」といったように当たり障りのない会話しかしなくなってしまいます。
デートのこと、結婚のこと、幼少期のこと、両親のことなどなど、会話を沢山していくことでお互いに信頼関係が芽生えて強い絆を結ぶことが出来るようになると思います。
浮気されたからと、彼氏の言葉や言動全てを疑ってしまうと相手も居心地の悪さを感じてしまいますし、お互いに冷静に考えることが出来なくなってしまうので、注意しましょう。
気持ちを切り替えていこう
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