好きな人との電話では、基本は「明るく楽しい会話」がメインとなります。
ただ、何度電話をしても、毎回明るく楽しい中身空っぽな話しかしないのでは、なかなか関係が発展しませんよね。
そこで時には、少しいつもと違う表情を見せてみるのも、有効な作戦です。
いつもは明るく楽しいはずの電話がかかってくる相手から、珍しく元気がない声で電話がきたら、誰だって気にしてしまいますよね。
「何かあったの?」と心配になってしまうものです。
好きな人に対する電話でも、そんな作戦を駆使して、ごくたまに元気のない電話をしてみましょう。
「実は今日、仕事で失敗しちゃって・・・」など、お悩みを相談してみるのも良いでしょう。
普段は明るく楽しい女性から、そんなお悩み相談をされると、「俺だけを頼ってくれているのかも!」と男性はきっと良い気分になります。
ただの友人に見せるような明るく楽しい表情だけでなく、また違った表情があることも、好きな人への電話で伝えていくのです。
たかが電話ですが、その声から伝わってくる感情は、実は意外とリアルです。
いつもの電話と違う様子のギャップに、きっと好きな人の気持ちを、大きく動かすことができるでしょう。
ただし、頻繁にお悩み相談のような電話ばかりするのは御法度です。
ただの面倒な女、重い女になってしまいかねないので、お悩み相談の頻度はできるだけ少なめにしましょう。
その6:会う方向に持っていける話を振ってみる
好きな人とは電話だけでなく、できれば会う回数を重ねることで、距離を縮めていきたいものですよね。
そのためには、電話の会話の中で、好きな人との会うチャンスを作ることも大切です。
例えば電話での話題の中で、「この前、おいしいお店見つけたんだけど、言葉じゃ説明できないから、一緒に行こうよ!」と誘ってみるのも良いですね。
あるいは、学生なら「○○君って数学得意だよね?分からない問題があって、電話じゃ難しいから、ちょっと会って教えてくれない?」と頼んでみるのも良い作戦です。
さらに上級者向けの作戦としては、「なんだか今日、寂しくて。○○君、今から会ってくれない?」なんて思い切ったことを言ってみるのもありです。
このように言われると、もうほとんど告白のようなものですよね。
好きな人とは電話で話題は盛り上がっても、電話だけの関係で発展を期待するのは難しいものです。
作戦を駆使して、会えるように話題を持っていくことで、電話では縮まらなかった好きな人との距離を、一気に縮めてしまいましょう!
その7:押してダメなら引いてみる!
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