チャラ男の心理と特徴まとめ！もうチャラ男には騙されないぞ！(3ページ目)

チャラ男のコミュニケーションスキルの高さは、馴れ馴れしさや、話の内容の面白さ、だけではありません。

身振り手振りを交え、より楽しい話を演出してくれます。

しかし、その身振り手振りに惑わされないで、チャラ男の話に集中して耳を傾けてみましょう。

「話の内容、ペラッペラやないかい！」とツッコミを入れたくなるほど、話の内容が無いのです。

先ほど、述べた言葉巧みな女性への褒め言葉も客観的に聞いていれば、「よく恥ずかしげもなくそんなこと言えるな！」と思うようなセリフばかりなのです。

男というのは、本当に好きな女性には簡単に馴れ馴れしくできないものなのです。

チャラ男のすごいところは、「それっぽい話をそれっぽく話す」というスキルなのです。

アルコールが入ってしまうと、話の内容を意識することは難しくなり、「それっぽい話」でも十分楽しい気持ちになってしまいます。

また、平気で嘘をつき、「それっぽい話」をよりそれっぽく演出しいます。

なので、どれだけアルコールに判断力を奪われても、身振り手振りで話の内容をごまかされても、「冷静に相手の話を聞く」という姿勢を、忘れずに意識する必要があります。

チャラ男の心理的特徴４：ブレる言動

男性の心理的特徴で、「自分の意見はなかなか曲げない」というものがあります。

この心理的特徴は、↓の記事で詳しく書いたので、良かったらご覧ください。

必見！見た目に自信がないのなら【モテる会話】を身につけるべし！

そのため、自分の意見が簡単にブレる男性は、「女性を落とすためなら、プライドなんて関係ない」という意識があります。

男性が自分のプライドを押し殺すことは、本当に珍しいのです。

映画館でひじ掛けを隣の人が使っただけで、プライドが揺さぶられるあの男性が、プライドを押し殺すということは、よっぽどのことなのです。

そのため、言っていることが人によってコロコロ変わったり、「それって、ちょっと違くない？」と女性に言われたら、機嫌を取り戻そうと、「そうそう、やっぱり俺もそう思うわ～」というように、態度をコロコロ変えます。

その先にあるもっと重要な、「女性を落とす」という大義名分があるため、簡単に意見がブレるのです。

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