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「私、結婚します!」婚約を会社の人に報告する時のルールとは?

「私、結婚します!」婚約を会社の人に報告する時のルールとは?

結婚
ゆず
ゆず
2017.04.28

婚約して会社に報告する時のマナー3つ目は、「婚約破棄になってしまった場合でも報告はする」です。

婚約したら必ず結婚しなければいけないということではないので、何らかの理由で婚約破棄になってしまう可能性もあります。

婚約をした時はいい報告ですし、自分も気持ちが高まっているので、上司に伝えることも出来たと思いますが、婚約破棄は決していいことではないので伝えたくないと思ってしまいますよね。

しかし婚約したことを伝えた以上は、婚約破棄してしまった時もちゃんと伝えなければいけません。

黙ったままでいても嘘は必ずバレてしまいますので、婚約破棄になってしまったらすぐに上司に報告しましょう。

結婚後に退職すると決めていた場合、婚約破棄になってしまったことで、退職も取り消してもらえる場合があります。

もちろん、周りには気を使われてしまう可能性は高く居心地の悪さを感じてしまうかもしれないので、婚約破棄をしても辞めていく人もいますが、再就職先を見つけるのは簡単なことではないので、上司に相談してみるといいですよ。

また、婚約の報告をした時にお祝い金を貰ったりしていたら、それは使ってしまったとしてもお返しするのがマナーです。

手をつけてなければそのまま返してもいいですが、別の封筒に入れるなどして上司から貰ったお祝い金は返しましょう。

ルールを守って報告しよう

婚約して会社に報告する時のマナーについて紹介しました。

婚約した後って、あれもやらなければいけない、これもやらなければいけないというように、やらなければいけないことが目の前に沢山あるので、ついやるべきことを忘れてしまうなんてこともありますが、婚約は1人でしたものではありませんよね。

1人で全部のことをしようとしても上手くはいかないので、1人で全部抱え込むのではなく、婚約者や周りの人の力を借りて1つ1つこなしていけば、やらなければいけないことを全てクリアしていくことが出来ると思います。

やるべきことはたくさんありますが、周りの人達と一緒にやっていけば、意外とすんなりこなしていけることばかりなんです。

「結婚は2人のものだから」と思ってしまう人もいますが、結婚は2人だけではなく、周りの両親だったり親戚だったりのものなんです。

だから気を使って周りに頼らずにこなしていこうなんて思わないようにしましょう。

もちろん会社のことでも、婚約してからの報告や仕事をすべて1人でこなそうとすると、限界がやってきてしまいます。

上司や同僚の手を借りて、仕事もプライベートも上手くいくようにしていきましょう。

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