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夫の不倫現場を目撃!そのとき取るべき行動5つ【予習しておこう】

夫の不倫現場を目撃!そのとき取るべき行動5つ【予習しておこう】

オトナの恋愛
まひる
まひる
2017.04.30

不倫現場の目撃を始まりとして夫から顛末を語られたのを最後に、ある程度の時間が経ちました。

ここであなたに求められる最終判断は、夫との「離婚」か「再構築」になるでしょう。

子どもがいて、マイホームがあって等、離婚できない何かしらの理由があれば、おそらくは再構築になると思います。

多くはこのパターンで、実はこれにより夫側が不倫をさほど反省せずに、不倫現場でも意外と余裕で構えているということがあるのです。

決して調子付かせてはいけません。

いくら現在が離婚できない状況とはいえ、「将来的に離婚する」ことは可能なのです。

ただし不倫における慰謝料を請求できるのが、離婚を当人が知ってから3年となりますので(あなたの場合は不倫現場を目撃したときから3年)、その期間を上手く活用しなければなりません。

要は、「3年様子見るから、その間で私が認めなければ離婚する」「当然相手にも慰謝料を請求する」といえば、夫に対する良い制約となるでしょう。

ただ、あまり縛り付けると夫もなりふり構わないようになるので、離婚を前提として夫を3年利用するなら構いませんが、再構築を目指すなら適度に優しくしてあげて下さい。

どちらを選ぶにも、被害者であるあなた次第なので、十分に考えて答えを導き出して下さい。

あなたは「被害者」

不倫現場を目撃した後、女性は自分にも悪いところがあったのかも、自分がこんなだから夫は不倫に走ったのかもと、悩むことがあります。

それは違います。

不倫は不倫した者が100%悪く、一見不倫現場ですと不倫された者が悪者にされるケースがありますが、不倫された者は100%悪くないのです。

不倫をするのは個人の判断であり、不倫に走った経緯など、無関係だとはっきり言わせていただきます。

他の女性と付き合いたいなら、そもそも一人の女性と「契約」となる結婚などしなければいいのです。

結婚は「付き合う」とは違い、成立することで責任が生まれます。

その責任は決して覆らないもので、それを知らずして結婚したなら無知のまま結婚した方が悪いのです。

あなたは悪くありませんので、確固たる自信を持って不倫現場に臨んで下さい。

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