一夜限りの関係の場合、男性は自分の欲求を第1にしているので、自分が病気持ちであることを伝えないとか、避妊をするなんてことは考えずにセックスをすることが多いです。
そのため、女性側に男性の病気がうつってしまったり妊娠してしまうことも多いです。
でも一夜限りの関係の場合、自分が病気持ちになったとしても、妊娠してしまったとしても相手にも責任を取ってもらうことが出来ない場合が多いです。
何故なら、相手のことを知らないからです。
連絡先だって相手の名前だって、相手が何をしている人なのかなども知らないことが多いので、相手に病気になったこと、妊娠したことも伝える手段がありません。
また、慰謝料などの請求をしたくても、相手のことが分からなければ訴えることも出来ません。
つまり、一夜限りの関係を持ってしまうと、泣き寝入りしなければいけなくなる可能性が高くなるというわけです。
中にはちゃんと避妊をして、一夜限りの関係を持ってくれる人もいるそうですが、多くの男性は自分のことしか考えていないので、女性がいくら避妊を求めたとしても「避妊具を持っていないから」とか「避妊しなくても妊娠はしないから」などと言って避妊せずにセックスをすることが多いです。 男性は自分の気持ち良さを感じて終わるだけで、あとは逃げれば責任を負うことはありません。
でも女性の場合は、逃げても病気や妊娠から逃げられるわけではありません。
ちゃんと病院に行って、検査をしてもらったり産むか産まないかを決めなければいけないんです。
検査をするのも出産するのもお金がかかることですが、一夜限りの相手に求めることが出来ない場合が多いので、女性だけに負担がかかってしまうんです。
一夜限りの関係のデメリット③彼女にはなれない
女性は身体の関係を持つと、男性のことを好きになってしまう可能性が高いんです。
例え一夜限りの関係だと分かっていたとしても、相手の名前や素性を知らなかったとしても、セックスをすることによって男性のことが忘れられなくなってしまうことがあります。
しかし、男性は1度セックスをしたからといって、女性のことを好きになるということはありません。
身体の相性が良くて男性にとって「これまでで一番いいセックスをした」と思えるセックスをしたのであれば、男性にとってもあなたが忘れられない女性になる可能性はありますが、この場合「セフレとして付き合いたい」と思っている場合が多いです。
なので、例え一夜限りの関係の後に再会することが出来たとしても、またセックスをするだけで、男性には恋愛感情が芽生えたりはしません。
女性は愛を感じるためにセックスがしたくなるので、例え一夜限りの関係だとしても男性に「愛」を求めます。
男性に自分が求められているということを愛だと勘違いしてしまい、それがセックスを終えた後でも引きずってしまうので、女性は1度セックスをしただけでも男性に恋愛感情を持ってしまうようになります。
しかし男性の場合、1度でも付き合う前にセックスをした女性は恋愛ではなく欲求を満たしてくれる人としか見れないので、一夜限りの関係を持った女性が彼女になれる可能性は低くなります。
特に一夜限りの関係の場合は、自分の素性を明かしていないことも多いので、女性のことを彼女にしたいという気持ちも芽生えにくくなっています。
一夜限りの関係にはメリットがない
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