彼氏の仕事帰りでのデートや、二人で何かスポーツをしたときなど、彼氏に「おつかれさま」のかけ声と共にキスをしてしまいましょう。
できれば天真爛漫に、無邪気に、元気いっぱいの「年下女性らしい」キスをするのがコツです。
きっと彼氏は、目を白黒させて「う、うん、おつかれさま...」と驚きの表情であなたを労います。
彼氏はそのキスが嬉しくもありますが、同時に年下の彼女がこんなにあっさりとキスできるのに、自分はなかなか上手くできないと考えるようになります。
「今度は年上男性の自分が!」と彼氏は意気込み、次にその機会があればきっと彼氏からのキスが待っていることでしょう。
これも不意打ちキスに近いものがありますが、彼氏自身や二人で何かを達成したときのキスというのは、その満足感はとても大きなものとなるのです。
その満足感がこの項目のキーポイントで、満足感が大きければ大きいほど年上男性の彼氏は、「年上男性の自分がその満足感を与えられない」と悩むのです。
なのであなたは、次回に機会があれば「少しだけ」待ってあげて下さい。
彼氏は少し真顔になって、緊張しながら顔をあなたに近づけることでしょう。
一番てっぺんキス
人は何故か高いところが好きな傾向がありますが、それは一番高いところに登った達成感から来ているものだと考えられます。
それをキスに生かしてみたらどうですか?
「高いところに登ったからって...」とあたかも年上男性っぽくクールを装う彼氏を後目に、あなたは「一番てっぺんだー!」と年下女性らしく目一杯はしゃいでみましょう。
その勢いでキスをしてみたら...彼氏は「え!?」「なんで!?」となること請け合いです。
その後、あなたは我に返った感じで少し恥ずかしそうにしてみましょう。
彼氏はとてもあなたを可愛く思い、次回ではなく「その場」で年上男性の実力を見せつけてくれます。
そして彼氏は自分が年上男性としてではなく、あなたを「年下の可愛い彼女」と認識し、これからはどんどん引っ張ってくれること間違いありません。
「男子三日会わざれば刮目して見よ」という言葉がありますが、男性はほんの僅かなきっかけで劇的に変わることがあります。
この場合はほんの数秒で変わっていますが、三日はあくまで例えでそれだけ男性というのは、一瞬で成長する生き物なのです。
彼氏の奥手も、何かのきっかけで劇的に直るかもしれませんよ?
作らないなら「自分で作る」
いくら年上男性でも、奥手であればキスのシチュエーションはなかなか作れません。
何時まで経っても待ちぼうけ...そんな状況になるくらいなら、自分でシチュエーションを作った方が早いのです。
あなたは「そんなことは男性から!」と思うかもしれませんが、それは年上男性だからと期待を寄せすぎなのです。
なので、そのままにしておけば待ちぼうけは続き、あなたはやきもきすることになるでしょう。
しかし自分でシチュエーションを作ることで、年上男性でも奥手な彼氏が大きく変化するきっかけとなるかもしれません。
それで彼氏が年上男性「らしさ」を見せてくれるようになれば、あなたとしても良い結果と言えるのではないでしょうか?
彼氏に「年上男性」という責務を押し付けず、まずは「彼女」としてやるべきことをやってみましょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。