年上彼氏が冷めてしまう年下彼女の行動3つ目は、「若者アピール」です。
年上彼氏の前でついしてしまうことといえば、「私の方が若いんだから」という若者アピールではないでしょうか。
「若い」って、結構な武器なんですよね。
年上彼氏だってあなたのその「若さ」に惹かれた部分はあると思いますし、自分の彼女が若いということに関して、イライラしたりすることはありません。
でも、彼女があまりにも「自分は若い」というアピールをすると、イライラしてしまうことがあります。
「今若者の間ではこんなことが流行っているんだよ」というだけなら何とも思わないのに「おじさんだから若者についていけないんだね」なんて言われると、どんなに温厚な年上彼氏でもイラッと感じてしまいます。
年上彼氏が今何歳であれ、年上彼氏にだって若い時はあったんです。
年齢を重ねていくにつれて若者からは遠ざかってしまい、流行り物に疎くなってしまいましたが、ずっとおじさんだったわけではないんです。
それなのに、年下彼女から「ずっとおじさん」のような言い方をされると、嫌な感じに捉えてしまうのは当然ではないでしょうか。
年上彼氏に流行っているものを見せることが悪いわけではないので、「今こんなのが流行ってるみたい」と教えてあげるのはいいんです。
ただその後に「おじさんには合わないね」とか「おじさんだから理解出来ないよね」というように、年上彼氏のことを「若者を理解してくれない人」と決めつけてはいけません。
女性だっていつかは流行に疎くなり、似合わなくなってしまう時が来るんです。
自分が年上彼氏よりも若いからといって、年上彼氏のことを見下すようなことはしないようにしましょう。
年上彼氏に好かれる彼女でいよう
年上彼氏が冷めてしまう年下彼女の行動について紹介しました。
若さゆえの行動もあると思いますが、年上彼氏の気持ちが冷めてしまう行動ばかりしていると、年上彼氏に振られてしまいやすくなりますので注意が必要です。
年上彼氏は何でも自分のことを受け入れてくれるわけではないので、自分勝手な行動は控えるようにして下さい。
どうしてもやりたいことであれば、年上彼氏に「これはしてもいいかな？」と許可を取ってやるようにしましょう。
もちろん、許可を取っても過度な行動は控えなければいけません。
年上彼氏と長く付き合っていくためには、年上彼氏が嫌がることをしないというのが大切です。
「あの人ならきっと許してくれる」という甘えが出てしまうこともあると思いますが、甘えすぎないようにしましょう。
年上彼氏は何でも許してくれるロボットではなく、1人の人間なのですから、いつもニコニコしていられるわけではないということを忘れないで下さいね。
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