デート中のNGキス2つ目は、「歩きながらのキス」です。
デート中、相手の顔を見て「キスしたいな」という気持ちになることはあると思いますが、例えば目的地に向かっている時にそんな気持ちになっても、気持ちのままキスをしてはいけません。
歩きながらのキスって結構難しいもので、上手く唇と唇でキス出来なかったりするんです。
デート中にキスをして失敗してしまうと、このことを引きずってしまい、その後のデートを楽しむことが出来なくなってしまうかもしれません。
折角キスする前までは、楽しいデートが出来ていたのにキス1つでムードを変えてしまったら、余計に後悔してしまいますよね。
横顔を見てドキドキしてキスをしたくなっても、その気持ちを抑えたままデートを続けましょう。
すぐにその気持ちを満たそうとしなくても、デート中は気持ちを満たせるチャンスがやってきますし、さらに気持ちを高めることが出来るかもしれません。
歩きながらのキスってムードも感じられませんし、リスクがあることなので控えた方がいいですね。
同じように、運転中のキスも危険なのでやめましょう。
自分が運転していなくても、相手が運転していたらあなたのキスで事故を起こしてしまうかもしれません。
自損事故ならいいとか、死亡事故ならいけないとかいう問題ではなく、事故を起こしてしまう可能性があることは全てしてはいけませんよ。
食事中のキス
デート中のNGキス3つ目は、「食事の席でのキス」です。
歩きながらのキスと同じようにリスクがあるのが、食事中のキスです。
相手が食べている姿が愛おしくなってキスしたくなったとしても、食事の席はキスする場ではなく食事を楽しむ場です。
相手が食べている時にキスをしたって、気持ちは盛り上がらないですし、口の中に入っている食べ物が相手の中に入ってしまうかもしれません。
好きな人が口にしたものだから平気なんて思うかもしれませんが、相手も同じように思ってくれているとは限りませんよね。
こちらからキスして食べ物が移動してしまうことに「気持ち悪い」と感じてしまう人もいるんです。
また、食べ物によってはキスをした時に匂いが気になってしまいます。
普段は口臭を感じない人でも、ニンニクを食べたらニンニク臭くなってしまうものです。
キスをしようとした時に、嫌な匂いを感じたらちょっとひいてしまいますよね。
でもこれは相手が悪いのではなくて、あなたがキスをしようとしたからいけないんです。
食事中はどんなにキスがしたくなっても、目の前にある食べ物を美味しくいただいて、食事後にお互い口の中を綺麗にしてからキスするようにしましょう。
周りの人を妨害するキス
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。