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「もう結婚なんてどうでもいい。」婚活疲れしちゃう女性の特徴4つ

「もう結婚なんてどうでもいい。」婚活疲れしちゃう女性の特徴4つ

結婚
ゆず
ゆず
2017.06.09

婚活に疲れてしまう女性の特徴4つ目は、「好きになれる人を探している」です。

婚活の最終目標は、結婚です。

つまり、結婚出来ればその間に何があろうと結果オーライになるわけですよね。

なので、婚活をしている時は「この人のことを好きになれるのかな?」ではなくて「この人と結婚したらどうなるのかな?」ということを考えていきましょう。

婚活に疲れた人って、まず相手と付き合うことから始めなければいけないと思っているんですよね。

結婚する前に相手がどんな人なのかというのを知るためにも、交際は必要なのかもしれませんが、少し前の時代はお見合いでその場で結婚が決まって、相手がどんな人なのかは結婚後に知っていくというパターンも少なくありませんでした。

つまり、今の時点で相手のことを好きだと思えなくても、相手のことを知らなくても結婚って出来ちゃうもんなんですよね。

好きになれるかどうかを考えながら相手のことを見ていても、はっきりいってよく分からないと思います。

一目惚れではない限り、中々初対面で好きになれるかどうかを判断することは出来ないので、これまでの婚活の中でいくつものチャンスを逃してしまっていたかもしれません。

これからは、相手のことを見たら「好きになれるか」ではなくて「結婚出来るのか」という点で考えてみましょう。

両親との同居の有無だったり、年収だったり職業だったりと、少しの情報でも結婚のありなしは決められるのではないでしょうか。

婚活をしている時は、好きか嫌いかは二の次にしていいと思います。

婚活に疲れたら休もう

婚活に疲れてしまう女性の特徴について紹介しましたが、「疲れた」と感じた時はその場で足を止めて休みましょう。

焦る気持ち、周りからのプレッシャーなどで休んでいる暇なんてないと思ってしまうかもしれませんが、疲れた心を癒すことって、とても大切なことなんです。

疲れた心を持ち続けたまま婚活をしていても「この人がいいのか、あの人がいいのか分からない」という状況になりやすくなります。

幸せな結婚生活を手に入れるためには、自分の心に余裕が無いといけません。

少しくらい休んだからといって、結婚が遠のくわけではありませんし、誰も責めたりなんかしません。

「何のために婚活をしているんだろう」とか「婚活なんてしたくない」と思った時は、心が疲れたというサインを出している時だと思いますので、無理をしないで下さい。

婚活を休んでいる時は、なるべく婚活のことを考えずに、自分の好きなことをしたり一人旅をしてリフレッシュしましょう。

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