彼氏の部屋のキャビネットや本棚には、彼氏はどんな趣味があるのかが分かるもので溢れていることが多いので、ついチェックしてしまう場所ではないでしょうか？
彼氏の部屋の本棚を見て、数秒後に「見るんじゃなかった」と後悔してしまうのは、恋愛指南書のような本があった時・・・という女性も多いようです。
1冊だけでも、ちょっと嫌だなと感じる女性は多いのに、それが何冊も並んでいたりすると、思わず引いてしまうことになりそうです。
なぜ、こうした恋愛指南書のようなものがあると、嫌な気持ちになるのでしょうか？
それは、自分と付き合い始めたのも、「こうした本を必死に読んで私を口説いたのかな？」とか、「あの感動したセリフも、もしかしてこの本に書いてあったのかな！？」と、自分を落とすために必死で知恵を仕入れていたのかもしれない、と思うからなのではないでしょうか？
人によっては、そこまでして自分と付き合おうと頑張ってくれたんだ！と嬉しく感じることもあるでしょうが、なんとなく嫌な気分になってしまう人も少なくはありません。
また、「私と付き合うために頑張ってこんなの読んでたのかな？」と思うのはまだしも、今まで他の女性に対しても、こうした恋愛テクニック本の内容を実践して、モテようとしていたのかな？と感じてしまうのが、嫌悪感につながってしまうことは多いようです。
こうした本を彼氏の部屋で見つけた場合、笑い話にしてツッコミを入れることが出来る人と、永久に見なかったことにしてしまう人と、ハッキリと分かれそうです。
彼氏の部屋で見つけた嫌なもの5：出会い系サイトのメモ
最近では、出会いはネットで探すという選択肢もあるため、男性の部屋で、パソコンが置いてある一角に行ったら、パソコンの画面の周りにたくさんの出会い系サイトだと思われるログインIDやパスワードをメモした付箋が貼ってあった・・・なんていうことも起こり得なくはないでしょう。
そんな光景を見たら、一気にドン引きしてしまいそうです。
あなたと彼氏がネットで知り合ったわけではないのなら、尚更「えっ、なんで？」と思ってしまいますよね。
そこまでではなくても、雑誌やチラシの裏に、出会い系サイトで知り合ったと思われるような、女性の名前とメアド・電話番号、LINE IDなどが走り書きしてあったり、何かしら「出会い系サイトを使っているのでは？」と気付いてしまうようなメモ書きがあったりするのは、嫌な気持ちになる女性が多いのではないでしょうか？
たとえそれが、あなたと付き合う前だったとしても、「そうやって色んな女性とやり取りしていたのかも」とか、「手当たり次第に女性を探していたのかな？」と考えてしまうことがすでに嫌ですよね。
こうしたものを見つけてしまった時、思い切って問い詰めて、今後は利用しないという約束をするのも手ですが、「なんか気持ち悪い！」と感じてしまうと、確認することも出来ずに嫌悪感だけが募ってしまうこともありそうです。
あなたという彼女が出来た今、部屋にそんなものを残しておかないで、しっかりと後始末をしておいて欲しいですよね！
あぁ嫌なもの見ちゃった！対応は臨機応変に
せっかくウキウキの気分で彼氏の部屋に行ったのに、嫌なものを見ちゃってガッカリ・・・。
そんなシチュエーションを紹介しましたが、あなたの実体験とかぶる内容や、共感できる内容はありましたか？
もし、このようなものを見つけてしまい、嫌な気持ちになってしまったら、ストレートに彼氏に伝えるのも、また自分の心の中にしまっておくのも、どちらが正解ということはありません。
その見てしまったものであったり、あなたの気持ちや、彼氏の性格、2人のお付き合いの期間なども考え、それぞれの場面に応じて臨機応変に対応することが望ましいでしょう。
ただ、彼氏のことが好きなら、頭ごなしに彼氏を否定して、大喧嘩になるということのないように、上手に対応してくださいね。
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