彼氏の事を好きで好きでたまらないと思っているのに、その気持ちをストレートに表現する事ができない女性がいます。
でも、溢れる好きの想いを伝えずにはいられない時、そういう女性はどうすると思いますか?
本当は自分からキスがしたいくらいの衝動に駆られていても、それを素直に行動に移せなければ、なぜか彼氏の口を手でつまんでみたりします。
本当は自分からガバッと抱きつきたい衝動に駆られているのに、彼氏の身をつまんでみたりします。
つまり、したい行動に近い行動に変換して、「好き」の気持ちを「痛い」に変換するのです。
彼氏にしてみたら「どうして痛がる事するの?」と最初は不思議かもしれません。
でも、だんだんと気付くのです。
「あ、甘えたい時なんだな。」と。
女性の正反対の気持ちに気付いた時、彼氏は胸キュンするのです。
もっと素直になれば良いのに、と。
くすぐるのも同じですね。
彼氏に触れたいという衝動をくすぐるという行動に変換しているのです。
どちらもじゃれ合うキッカケになるので、可愛いなと胸キュンできるポイントなのです。
彼氏に痛いと思わせるように行動を変換してしまう癖のある人は、「女のDV」だと勘違いされないように気をつけてくださいね。
たっぷりと愛を込めてあげてください。
ま、素直に思った通りに行動するのが一番なんですがね。
胸キュンしない事もある。
男性が胸キュンしちゃう女性の可愛い不器用さをご紹介しましたが、同じような事をしているのに男性から胸キュンされるどころか、鬱陶しいとかイライラするという感情を持たれる事があります。
女性の不器用さを可愛いと思って胸キュンする場合と、イライラしてしまう場合とでは何が違うのでしょうか。
それは、「過ぎる」という事です。
行動的な不器用さも行き過ぎてしまうと「いい加減にしてくれよ。」と思われてしまうでしょうし、心理的な不器用さが行き過ぎてしまう場合も「もうついていけないよ。」と思われてしまうのです。
自分の不器用さが原因で好きな人に嫌な思いをさせてしまったという人がいたら、恐らく彼氏の我慢の限界を超えてしまったのだと思います。
あなたが自分の不器用さを責めるというのなら、しっかりとした行動と素直な心でいる事を心がけたいです。
後は、おおらかで懐の深い男性を見つける事も一つの方法だと思います。
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