次なるポイントは「聞き上手」になることです。
モテる為に自分をアピールすることに必死になって、つい自分のことばかり話していませんか。
自分をよくみせる為に、必死な会話をしていませんか。
モテることを意識するのであれば、自分のことを話すぎるのではなく、相手の話をしっかり聞いてあげる会話術が大切です。
とはいいつつも、女性より男性のほうが、話が苦手な人が多い傾向があります。
よって、話すのが苦手な男性に、話をさせてあげるのも聞き上手のポイント。
つまり、うまく話を引き出してあげる質問をしてみましょう。
ポイントは2つ。
1つ目は、相手が興味あることを質問するのです。
つまり、男性がしている勉強、仕事の事や、趣味を少し聞いたら、そこを深堀するのです。
たとえ自分が知らない、あまり興味がないことであっても、興味があるようにどんどん質問してみましょう。
彼の趣味がカメラなら、「何を撮るの?」「どこで撮るの?」「今まで一番お気に入りの写真は?」と彼が話しやすいことをどんどん質問してみましょう。
ただ、ありきたりな事ばかりだと英語の教科書のような会話になってしまうので、時には自分の感想をいれることを忘れずに。
男性を誉めながらの感想だとより良いですね。
「私カメラって興味あるけど、仕組みが難しくてよくわからなくて…カメラ使いこなせる人ってすごいと思う。」というように。
2つ目は、相手に興味があるように質問することです。
家族構成や出身といった、あたり前のことから、休日の過ごし方や好きな食べ物など、とにかくどんどん男性について質問をして、あなたに興味があります、ということを表現しながら聞き上手になりましょう。
もちろんここでも、質問をしたからには褒め言葉と共に感想を挟みましょう。
兄弟を聞いたなら、「妹さん二人いるお兄ちゃんなんだね。何か優しそうだしそんな感じ。」というように。
そして、もちろん微笑みも忘れずに!
ポイント5:肯定する
次なるポイントは「相手の話を肯定してあげる」ことです。
男性は自分を尊敬してくれる、大切にしてくれる、尊重してくれる人を彼女にしたいもの。
「でも、、、だよね。」「それよりも、、、だよね。」「そうかな。」「よくわからない。」そういった言葉は極力使わないようにしましょう。
「そうだよね。」「確かにね。」「なるほどね。」「そう思う。」そいった言葉で返答しましょう。
もちろん、明らかに考え方が異なる意見が合わない人なら、無理に肯定する必要はありませんよ。
あくまでも肯定できる、してあげたいと思った時に、大いに肯定を主張することが大切です。
ポイント6:ユーモアをいれる
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。