結婚式で後悔しやすいこと4つ目は、｢ドレス選びやお色直しの回数｣です。
ウエディングドレスって、一律料金ではないんです。
芸能人や有名デザイナーがデザインしたウエディングドレスになるとレンタルでもそこそこの値段だったりするので、｢このウエディングドレスは諦めて、安い方にしよう｣と思ってしまう人もいると思います。
安いウエディングドレスでも、自分が気に入ったウエディングドレスであれば問題はありません。
でも予算がないからといって、好きなデザインではないウエディングドレスを着ると後悔すると思います。
ちょっと予算オーバーなのであれば、他の所で予算を削るなどしてウエディングドレスは妥協しないようにしましょう。
ウエディングドレスは結婚式でなければ着られないので、ここは自分の着たいものを着るようにして下さいね。
他にも、式によってはお色直しをすることがあると思います。
お色直しの回数に決まりはありませんが、多ければ多いほど料金は高くなります。
予算がないからといって、1度もお色直しをしないなんてことはしないようにしましょう。
結婚式ではお色直しの時間でゲストが一息つける、次のプログラムの準備をすることがあります。
なので、自分達が何着もドレスを着られるというだけではなく、ゲストにとってもお色直しは数回あった方がいいんです。
もちろんこれは多ければいいというわけではないので、多すぎず少なすぎす適度なお色直しを式のプログラムに入れておきましょう。
後悔のない結婚式にしよう
1度しかない結婚式だからこそ肩に力を入れてしまって、後になってから｢こうしておけば良かった、あれをすればもっと良い結婚式になったかもしれない｣と後悔してしまうかもしれません。
失敗しない、後悔しない結婚式にするために慎重になってはいけないというわけではないのですが、少し力を抜いて周りの意見を聞きながらも、自分がしたい結婚式を叶えようとすれば後悔する可能性は低くなると思います。
結婚は結婚式が全てというわけではありませんが、初めから後悔することばかりだときっと幸せな結婚生活は送れなくなってしまいます。
何年も何十年も幸せに暮らしていきたいと、きっと誰もが思っていますよね。
初めから後悔ばかりの生活にしたいと思っている人なんていないはずです。
後悔するかしないかが決まるのは相手次第ではなくて、自分次第です。
後悔のない結婚式を挙げて下さいね。
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