夢の効力ってどのくらい?
途中でも少し触れましたが、見た夢の効力は数日しか続きません。
そのため嫌な夢を見ても、数日間行動に気をつければ、夢占いの結果のような事態にはなりません。
反対にいい夢を見ても、夢を見た数日以内に行動しなければ意味がないのです。
占いの期限はとても短いので、注意した方がよいでしょう。
実は、好きな人が夢に現れること自体があまりよくない夢!?
ここまで、好きな人が夢に現れたときの状況に応じた心理状態などをいろいろとまとめてきましたが、実は好きな人との関係が良好な人は夢に好きな人が現れません。
これは恋人や夫婦であっても同じで、夢に好きな人が現れるということ自体、現実世界の自分にとって不満であり不安を抱えているという証拠なのです。
実際にコミュニケーションがしっかりとれている場合は、好きな人が夢に現れることがないようです。
冒頭でも少し触れましたが、夢に出てきた自分が好きな人と幸せそうな姿を見て、現実世界の自分が果たせない不満を解消しているということもあるようです。
夢の中でも会いたいという言葉がありますが、これも愛情が行き過ぎてバランスがうまくとれていない状況のようです。
【まとめ】好きな人は夢ではなく、現実で会うほうがいい!
いかがでしたか?
好きな人が夢に出てきた日は、嬉しくてテンションも上がっちゃいますよね!
普段は夢を見てもあんまり覚えていない、という人でも好きな人の夢ならしっかり覚えているということもあるのではないでしょうか。
先ほどからご紹介しているように、好きな人の夢からは、現実世界ではうまくいかない可能性が見える場合や、逆にいい関係につながる可能性が見える場合があります。
ただしこれはあくまでも『解釈』なので、「ふーんそうなんだ~」程度に参考にしていただければと思います。
でも、夢というのは自分の意思でコントロールできるものではありませんから、せっかく好きな人の夢を見られたなら、良いほうにとらえたほうが幸せではないでしょうか。
夢が現実になる、正夢の可能性だってあります。
幸せな方向に夢をとらえてみて、ちょっとだけ前向きに踏み出してみてもいいのではないでしょうか。
この記事を読んでくださったあなたと好きな人との関係がうまくいきますよう、願っています♪
【夢占い】
\元彼と復縁する夢に込められている意味/
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